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「すみません、今日はアズールとフロイドと僕は商談があるのでお昼は1人で食べて下さいね。」
＿＿＿あ、そうだった…、と昨日の会話を思い出してC組へ向かっていた足を止めた。
今日はアズールに食堂に唐揚げがあるよって伝えたかったのに。
残念だ。
「あれっ、A君じゃないっスか。」
「A、久し振りだね。」
「あ。ラギー、リドル。」
後ろから掛けられた声に振り替えるとラギーとリドルが笑顔で手を振っていた。
「今日は3人と一緒じゃないんスね。メシ一緒どうっスか？」
「うん、そうしよっかな。今日3人は忙しいんだよね〜…寂しかったぁ〜…」
「あの3人のことだ。どうせろくなことじゃ無いだろう。」
「リドルは相変わらず手厳しいな〜」
「当然の評価だよ」
リドルは威風堂々と、俺とラギーはリドルの後を着いて行きのんびりと食堂へ向かう。
「それにしても不思議なメンツだね。2人が一緒にいる所あんまり見ないよ？」
「あー、珍しいっスよね。まぁレオナさんのせいなんスよ」
レオナ先輩の？
「どういうこと？」
「あの人、全寮長提出必須の書類を期限を守らないで提出したんだ。期限を守るべきなのは当然だし全てまとめて学園長に提出する僕の気持ちにもなってもらいたいよ。」
あー、そういうことね。
生真面目なリドルらしい。
「それでさっきまでレオナさんにリドル君が説教してて、それに付き合ってた俺もようやくメシなんスよ。」
「へぇ、大変だったね。」
食堂に着いたがあまり食べたいものが見当たらない。
適当に選んだスープを手に取って3人で席に付いた。
「A君、あの3人とはどうなんスか？」
ラギーはカツサンドをを口に運びつつ好奇心を隠しきれない輝いた目をしながらこっちを見た。
リドルも何だか興味無さげなふりをしつつ、苺クリームサンドを上品に頬張りつつ、ちらちらと此方を伺っていた。
「え、どうって？」
「だから、A君の彼氏の話っスよ！」
「……………は？」
彼氏？？？？？
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ヴィンセント・ヴァンクール - ン〜〜好きッ(o^^o)尊い…これからもオクタの3人とお幸せに…///もう本当に大好きです。続きが欲しいくらいです。頑張ってください！応援してます！！ (8月2日 20時) (
レス) @page38 id: a3d5b84e3e (このIDを非表示/違反報告)
シアン - オクタ････････････････ワイも推しやで仲間よ。 (2022年9月24日 22時) (レス) @page5 id: 215c26ef03 (このIDを非表示/違反報告)
× ×(プロフ) - 〈〈〈〈〈〈〈〈〈好き〉〉〉〉〉〉〉〉〉 (2021年2月6日 9時) (レス) id: 9bb4cee45f (このIDを非表示/違反報告)
えびのおすし(プロフ) - 成瀬たこたさん» ありがとうございます！ (2021年1月20日 22時) (レス) id: 898286a51e (このIDを非表示/違反報告)
成瀬たこた(プロフ) - えびのおすしさん» 気長に待っております(*^^*)ご多忙ではなくなった頃にでもリクエストさせてください(＾▽＾) (2021年1月18日 12時) (レス) id: 62fa3d4859 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：えびのおすし | 作成日時：2020年12月20日 17時
