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- Sho side -
Aちゃんが又俺の手に触れて来たのを合図に俺は彼女の方に身体を向けた。
『喉乾いた…』
紫耀「水、飲む？」
『……ん、飲む』
そっとAちゃんの手を降ろし備え付けの冷蔵庫の中からペットボトルの水を1本取り出した。
ペットボトルを持ってベッドに戻ると、寝返りを打ったのかうつ伏せになっていた。
紫耀「水、持って来たよ」
俺がそう言うと、Aちゃんは身体を又反転させ仰向けになったと同時に思い切り腕を引かれて立っていた俺は体勢を崩した。
一回転した彼女の服は乱れていてスカートがスレスレの所まで捲りあがり、白くて綺麗な鎖骨もさらけ出されていた。
そんな彼女を目の前にして俺は唾を飲んだ。
ペットボトルの蓋を開け、水を自分の口に含みそのままAちゃんの口へと移した。
『……んっ』
突然の出来事にAちゃんは対応出来ずほとんどの水が垂れ流れた。
『んんっ冷たい』
首筋に流れる水がいやらしくて俺の理性は一気に吹っ飛んだ。
その瞬間俺は無意識にAちゃんの上に覆いかぶさりその首筋に吸い付いた。
『ひゃあんっ』
Aちゃんは可愛い声を発して身体を捩らせた。
紫耀「Aが悪いんだよ…」
俺はそう言って彼女の唇に優しくキスを落とした。
するとAはゆっくり目を開いて真上に居る俺をとろんとした目で見つめた。
『しょお…………』
甘えた声で俺の名前を呼び、細い指で俺の唇にそっと触れた。
それを合図に俺はもう一度彼女の唇に触れ、先程とは違う深くて激しいキスをした。
『んんっしょ、お…』
紫耀「Aっ…」
キスの合間に互いの名前を呼び俺たちは激しく求め合った。
キスは止まる事なく、俺は服の上から身体のラインを何度もなぞった。
するとAはくねくねと身体を捩らせた。
腰に手をかけたまま一度顔を離すとAはもっと欲しそうな顔をして俺を見た。
紫耀「触れたい」
『私も』
その返事を聞き、服の下に手を伸ばし直接肌に触れるとAは先程よりも身体を捩らせ腰を浮かせた。
その隙にスカートのチャックに手をかけするりと脱がしベッドの下に優しく投げ捨てた。
同じようにトップスも剥ぎ取りあっという間に下着姿になったAは恥ずかしそうに胸の前で腕をクロスさせた。
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まあか(プロフ) - ゆーたんさん» ありがとうございます！楽しみにしていて下さい☆彡.。 (2020年5月28日 17時) (
レス) id: 2b05592676 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーたん(プロフ) - 今後の展開がとても気になります。更新楽しみにしております。 (2020年5月28日 15時) (レス) id: b0fb8b9a55 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：MAPI | 作成日時：2020年5月20日 4時
