お前らが変えたんだからな…？【○○○】 (ページ23)

今日:5 hit、昨日:7 hit、合計:71,972 hit

二十二話！ページ23

なんであんな暴言言ってくるのに退部届けを私に渡さないのか。
不思議に思う。

矢巾「おい、邪魔だよ」

貴方「……は？アンタが邪魔なんだけど」

矢巾「…？！」

貴方「アンタが私の前に入って来たんでしょ。」

ー部活ー ←早いとか言わないでちょ！((

及川「……来たんだ。」

貴方「…来てほしくなかったんすか？」

及川「もちろん。そうに決まってるでし「なら退部届けもらいたいんだけど」…は？」

岩泉「……残念だがそれは無理だ」

貴方「は？意味わかんない。私をマネージャーにおいておく理由あんの？来てほしくないんでしょ？ならお望み通り来ないでやるからさぁ。ほら、退部届け。」

国見「…先輩、本当に変わりましたね」

貴方「……変わっちゃ悪いの？」

私はそう言い捨てて、ドリンクを作りに行った

……これは仕方のないことだからね。
退部しない限り私はマネージャーなんだから

本当はしたくないけど。

一方豚は、

豚子「ねー…早く作ってよ～」

と言いながらスマホをいじってる。

貴方「……ほらよ」

ドリンクのボトルを豚に渡す。

豚子「わっ！！……な、何？！」

貴方「私なりのペースがあるんだよ。そんなに早く渡したいなら自分で作れや」

豚子「それが嫌だから私はドリンクを作らないの！お肌ガサガサにしたくないの！！！」

貴方「……テメェの肌がガサガサしようが私には関係ない。…マネの仕事しないなら、

目障りだから、出て行ってくれます？」

爽やか笑顔で言ってやった。