きゅうじゅうきゅう ページ17
爆豪「おいクソデク！！…今白黒つけるかぁ？！」
緑谷「えっ、そ…そんな！」
飯田「ふむ…確かに訓練ばかりじゃつまらないな…皆！男子全員で誰が50mを一番速く泳げるか…競争しないか？」
上鳴「おぉ！」
瀬呂「面白そー！」
砂藤「やろーぜ！」
八百万「飯田さん！私たちもお手伝いしますわ！」
飯田「ありがとう！」
尾白「個性は？使っていいの？」
飯田「学校内だから問題はないだろう！ただし！人や建物には被害を及ぼさないこと！」
爆豪「わからせてやるよ、デク…お前にAは合わねぇってな！！！！もちろんお前にもな！半分野郎！」
貴女「ちょっと待って。なんで私？」
麗日「(愛されとるなぁ…Aちゃん)」
＿＿
八百万「位置について…よーい、どん！」
爆豪「爆速ターボ！！！」
かっちゃんは泳がず、空中を爆破で進んでいた。
…いや、水にも入ってないじゃないか。
爆豪「どーだ！このモブ共！！」
切島「どうだじゃねぇ！！」
上鳴「泳いでねぇじゃねーか！！」
爆豪「自由形っつっただろーが！…A、かっこよかったか。俺」
貴女「あ…ウン。スゴカッタ」
爆豪「無理矢理言わせてるみてぇだからやめろな」
いや、半分そうだよかっちゃん。
轟「……(俺もかっこいいって言われたい)」
この次も、焦凍が氷でゴールしていた。
轟「…」
峰田 上鳴「「だから泳げってぇ！！」」
焦凍、頼むから何か喋って。
無言で私の前にいるのやめて
轟「…かっこよかったか、俺」
貴女「あぁ…ウン」
轟「…」
焦凍は何も言わず、わしゃわしゃと私の髪を撫でて向こうへ行ってしまった。
……いや何か言ってよ
出久はね、うん。
ちゃんと泳いでたし…一位だったし
貴女「出久、お疲れ様」
緑谷「あ…ありがとう！Aちゃん！！」
貴女「ふふ、」
爆豪「なんでデクだけ！！！」
轟「……緑谷…」
上鳴「Aー！ご褒美に、緑谷にちゅーしてあげれば？！」
爆豪「あ？！何言ってやがるアホ面！！！」
緑谷「そ、そうだよ上鳴君！かっちゃんに殺されるのは僕なんだかr「出久、お疲れ様。すごくかっこよかったよ」ふなぁ？！」←
私は出久の頬に手を添えた
……まぁ、好奇心ってやつで…出久の頬に自身の唇を当てた
緑谷「ふぁぁぁ…Aちゃっ…////」
貴女「顔真っ赤だよ出久」
爆豪「クソデクゥ…」
後ろを振り返ると、悪魔がいた←
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ゆずな - この作品めっちゃ好きです！続き待ってます( *´꒳`* ) (10月19日 19時) (
レス) @page41 id: f39121074c (このIDを非表示/違反報告)
らる@盃(プロフ) - メンヘラさん» ありがとうございます！！頑張ります！(^^)b (2019年1月23日 21時) (レス) id: 0f8ed7e297 (このIDを非表示/違反報告)
メンヘラ - めちゃくちゃ面白いです!!これからも頑張ってください!!応援してます!! (2019年1月23日 19時) (レス) id: 8a61099390 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：らる@盃 | 作成日時：2018年12月15日 13時
