お前らが狂わせたんだからな…？

三十三話！国見side ページ9

今、病院の中を皆で散歩している。



貴方「ぁっ…くぅっ…」


国見「大丈夫？！A？」


貴方「あ…大丈夫…です」





今までのAと少し…いや、全然違ってすごく違和感がある。



貴方「ねぇねぇ、貴方の髪の毛どうなってるの？」


金田一「え！えっとー…これはー…うーん…」


貴方「あ！企業秘密ね！オーケーオーケー！」←




……通常運転だ。←



こんな時でもキャラがブレないのはすごいな…




あ…豚は、念のため帰らせといた←







そして病室に戻り、昼食の時間になった。






花巻「…？？鮭食べないのか？」


貴方「あー…そうなんだよー…ここの鮭あまり美味しくないんだよー…味が薄いの」←


金田一「でも栄養はとらないと…」





確かに味の薄い鮭は食べる気にならないよな←






貴方「え！！味こんなに薄いのに栄養あんの？！」←


及川「そんなに味薄いの？！」←



うん、すごくうっすいよ！食べてみ！なんて言って鮭をとった箸を及川さんに向ける。



及川「え、あ、お、え？！//// ちょ、待って！Aちゃん！本気？！」




わー、すげー焦ってるー(棒)













岩泉「……確かに薄いな…」


貴方「でしょー？！」


及川「ねぇちょっと？！」


岩泉「あ？！お前が早く食わねーのがいけねぇんだろーが！クソ川！！」




あー、また始まったよ…

一方、Aはというと…黙ってお茶飲んでる←


マイペースすぎるんだよもー…てかそこが可愛いすぎんだよクソが←←

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