↓ ページ30
.
「ぼ、僕…何も見てません！Aさんが…ダイアー先生を押し倒していたところだなんて！」
と言いながら部屋を出て行ってしまった
「どうするの、あれ…」
貴方「まぁまぁ、放っておけばいいじゃないですか」
Aは私の首元に顔を埋めているため、髪の毛が少し当たってくすぐったい
そしてその直後、首にチクリと痛みを感じた
「いッ…な、何？」
貴方「んッ、は…これで大丈夫」
「な、にが…？」
貴方「くっきりと残せましたよ、シルシ」
シルシの意味がわからないほど私は馬鹿じゃない
貴方「前々からエミリーさんが好きでした…もし良ければ、お付き合いしませんか？」
ニコッと笑うA。
…何よその笑顔……
前々から好きだった…ですって？
「…そんなの、お互い様よ」
Aの後頭部付近に手を回し、自分から唇を近づかせた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 165人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
らる@盃(プロフ) - ｸﾄｩﾙﾌ神話信仰天ﾌﾟﾗ素麺さん» ありがとうございます！ …あっ(察し) (2020年3月11日 17時) (
レス) id: 0f8ed7e297 (このIDを非表示/違反報告)
ｸﾄｩﾙﾌ神話信仰天ﾌﾟﾗ素麺(プロフ) - いい作品…鹿は大変だよな…私も呪から始まって師で終わるキャラのせいでコブラの�気望紊�る昇格戦で落とされてきたよ… (2020年3月11日 16時) (レス) id: 16f5dab1d2 (このIDを非表示/違反報告)
らる@盃(プロフ) - クロムさん» ありがとうございます！！ 頑張ります！ (2019年10月14日 23時) (レス) id: 0f8ed7e297 (このIDを非表示/違反報告)
クロム(プロフ) - 更新楽しみにさせていただいてます…！ 鹿は魔境ですね…勇士になっても地雷はいるので、あせらずランク上げてきましょ！ (2019年10月14日 8時) (レス) id: 11c6fe3903 (このIDを非表示/違反報告)
らる@盃(プロフ) - あかりさん» おぉっ、ありがとうございます！フレンドなりましょー！ (2019年8月1日 1時) (レス) id: 0f8ed7e297 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：らる@盃 | 作成日時：2019年3月14日 0時
