失敗…〜３４〜 ページ43
トガ「これ、全然可愛くないです…」
貴女「？？？すごく可愛いよ？」
トガ「もうッッ照れちゃうじゃないですか！」
バシッ！！という音とともに私の背中にじんじんとした痛みが走った
貴女「ッ〜〜！！」
マスタード「ホント仲良いよね」←
荼毘「…いくぞ、お前ら」
トゥワイス「おう！Aちゃんの前だからってカッコつけんなよ！」
荼毘「黙れ」
貴女「」←
この調子で大丈夫なのだろうか
私がここに来てもいい理由。
それは私が必死でお願いしたから←
貴女「お願い！！行かせてください！ヒミコちゃんを守りたいんです！」
死柄木「…いいよ。でも、その代わり＿＿」
“お前が攫って来いよ？”
今森の中を走っている最中です←
そう、“爆豪君”を探してます
そしてコンプレスさんと行動中。
コンプレス「居たぜ、Aちゃん」
貴女「……オッケー」
私達は今草の茂みに隠れているから、向こうからは見えないはず。
タッタッタッと素早く木の影に隠れ、向こうの様子を伺う。
どうやら…轟、緑谷、障子、常闇などで爆豪君を守るみたい。
貴女「なるほど…敵が爆豪君に近づいても黒影で襲える常闇を近くに居させてるのか……」
でも残念、私は遠距離攻撃が得意だから黒影に近づかないで攻撃できるんです。
爆豪は後ろにいる。
厄介な常闇もいるため、コンプレスさんに後ろから丸いあの…なんだっけ←
ガラス玉みたいなやつに二人を閉じ込めてもらう。
そしてそれを気づかれないように、私が前で気をそらす。
この作戦よくね？←
私は地に手をつき、突風を放った。
緑谷「くッ…この個性ってまさか……ッ？！」
貴女「私です」
障子「辰風……」
貴女「いやぁー、こんなトコで会うなんて偶然だよね。雄英生さんよォ」
轟「……
貴女「私がここに来た理由、わかる？」
障子「…戻ってきた、とかじゃないのか」
貴女「私達“敵”に必要なヒトをさらいに来たの」
轟「……！！まさかッ？！」
貴女「そう、あの猫女が脳内にテレパシーで伝えていた通り……
爆豪君でーす」
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らる@盃(プロフ) - ミラン☆さん» それなです！☆ (2020年6月16日 11時) (
レス) id: 0f8ed7e297 (このIDを非表示/違反報告)
ミラン☆ - メガテラさんマジで神☆ (2020年6月13日 23時) (レス) id: ce6225b33b (このIDを非表示/違反報告)
らる@盃(プロフ) - マカロニサラダさん» 一気読み？！ありがとうございます！めっちゃ嬉しいです！！ ですよね、全てが神ですよね〜(°▽°)b (2019年2月24日 20時) (レス) id: 0f8ed7e297 (このIDを非表示/違反報告)
マカロニサラダ - めっちゃ面白いので一気読みしました！！メガテラさん最高ですよね！声もアレンジも全部が神で大好きです！！ (2019年2月24日 20時) (レス) id: a542b00dbb (このIDを非表示/違反報告)
らる@盃(プロフ) - 結衣さん» はい！！ (2019年1月11日 17時) (レス) id: 0f8ed7e297 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：らる@盃 | 作成日時：2018年10月7日 13時
