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誠也 side
正門が全然見当たらんから探索中。
どこにもおらんから諦めようとしたら､､､
正「ゆっくりでええよ。うん。」
誰かと電話してたんか。
正「誠也くんと全て一緒か…笑」
俺と全て一緒？なんの事？
見つけたから正門のところに行った。
末「何が？」
正「誠也くん､､､」
末「少し聞こえててん。俺と何が同じ？」
正「美華ちゃんのお兄さんだよ。」
末「お兄さんいたん！？」
正「みたいだよ。名前は浅野憂樹くんやって。」
末「マジで！？俺 大学一緒やってん！美華ちゃんのお兄さんってことは知らんかった…笑」
正「へぇ〜笑」
末「全然見いへんから探してたんよ。」
正「あ ありがとう笑」
末「何してたん？」
正「美華ちゃんから電話きたから電話してた。あと大橋くんと戻ったって。」
末「よかったやん。正門はまだ戻らん？」
正「いや､､､それは…」
末「まぁ…そっとしとくわ。」
和「正門！」
『ぽや門ポリスメン！』
正「どうしたん？」
『かえがどこにもおらん！』
和「事務所の中全部見たけどどこにもおらへん！」
正「えっ､､､」
和「正門が知ってる楓ちゃんが行きそうなところ行って！」
末「マジでおらんの？」
『末様やん！』
和「おチビちゃん笑」
『ちょっと 失礼やん笑』
和「www」
末「お仕置きやからな。慣れてる。」
和「ごめんなさい笑」
『かずくん ほか探そ！』
和「次はどこやねんww」
『ま まぁ…笑』
和「正門は楓ちゃんが行きそうなところを行きなよ。」
正「あ、はーい笑」
和「ちょっ 引っ張らんといて！」
大橋たちは元に戻ったらしい。
正「ほんまに何も変わらんな…笑」
末「大橋と美華ちゃんはあーじゃないとな笑」
正「そやな笑」
末「楓ちゃんが行きそうなところ行ってって2人言っとったから行ってみなよ。」
正「分かった。」
正門は楓ちゃんのところに向かった。
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作者名：Iris | 作成日時：2019年11月2日 8時
