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紫耀 side





紗矢が岸くんのことが大好きで近くにいると頭が爆発して暴走してしまう。

だけど岸くんは紗矢のことが好きすぎてドSになってるけどホントは近くにいたいと思ってる。

それを思い出して笑っちゃったんだ笑

怒らせてしまったから大人しくすることに。



『……もういいよ。許してあげる。』

平「あ ありがとう、、、(。•́ωก̀。)…グスン」

廉「何で泣いてんねん!笑」

平「許してくれないかと思ったから、、、」

『最も怒らせた時は許さないよ。あのバカのようなことをしなければだけど。』

平「バカのようなってどういうこと?」

井「あ!あの…なんだっけ、、、恩師を何たらかんたらって言ってた?」

『(҂˘̀^˘́)ง』メラメラ

平「・・・・・」

廉「何かちゃうで。」

深「こ こわい((( ;゚Д゚)))」

三「井ノ原くん 怒らせちゃったね・・・」

井「ごめんなさいm(_ _)m」

平「こんな紗矢 初めて見た…。どうやって許すのか分からないです。」

井「欲しいのは?」

『……。』

三「何か言ってあげて。」

『…許してほしい?』

井「はい。許してほしいです。」

『なら うちが言うミッションを全てクリアしたら許してあげる。』

井「ミッション?」

『今から3日間で腹筋と腕立て伏せそれぞれ合計1000回 できたら許すよ。』

井「1000回!?」

『許してほしくないの?』

廉「ちょっと減らしたら?」

『うちはできてんの。』

平「嘘っしょ!?」

『ほんとだよ。1分間で130回くらいできるから。』

廉「マジ?今 できる?」

『3時間後ならできる。今は疲れてる。』

平「怒らせたから、、、」

『ストレスだよ。』



3時間後



長「3時間経ったからやって笑」

『わかった。』

平「オラが数える!」

廉「一応俺も数えるわ。」

『まず腹筋ね。』

井「お願いします!」

長「よーい スタート!」

平・廉「1、2、3・・・・」

長「あと30秒」

平・廉「120、121、122・・・・」

長「5!4!3!2!1!」



ビピピピ



長「終了!何回?」

廉「紫耀 凄すぎやろ…」

平「うん。133回、、、」

V6・深「133!?」



腹筋も1分間で136回やった



平「筋肉痛にならないの?」

『うん。自然と筋トレしてるから。』

平「何もしてないのに筋肉質なんだよな〜笑」

深「紗矢と紫耀くんは筋肉質ってことなんだ笑」

平「そうなんですか?」

深「ちょっと触らせて。」

『いいよ。』



深澤くんは紗矢の腕を触ろうとしてます笑

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作者名:Iris x他1人 | 作成日時:2019年10月14日 16時

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