今日:10 hit、昨日:0 hit、合計:14,185 hit
小｜中｜大
37 ページ37
お昼時間はあっという間に来て
『A屋上行こー』
屋上につけば
TH「あ、Aちゃんだ！良く会うねー？こっちこっち」
って私の腕を引いて隣に座らせる
TH「Aちゃん。これ自分で作ったの？」
私が作った弁当をキラキラした目で見てくる
「た、食べます？」
ウンウンって言って卵焼きをパクり
TH「うまーい！！！」
『........』
「ジミナも食べる？」
『....』ｺｸﾝ
弁当を差し出しても
捕ってくれない
すると口を開けている
もしかして
「あ、あーん？」
口のなかに入れてあげると
『美味しい....』
そう言って
糸目の目で笑う
TH「見せつけんなよー！後は二人でどうぞ〜！」ﾆｺﾆｺ
テテ先輩が屋上を出ると
私達だけになる
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 43人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：M Y choa 88 | 作成日時：2016年12月26日 18時
