弱い僕ーJM (ページ17)

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JK「A！」

隣の席のグク君

最近親しい

その理由は

JK「みて？ヨンヒちゃん！可愛い」
　
国語の授業中

居眠りしている

私の親友のヨンヒが好きらしい

連絡先教えてくれーから

ここまで親しくなった

「分かったから。私も寝かせて？」

眠たい授業が終わって

次は教室移動

JK「今日さ。一緒に帰りたいんだ」

「良いよ。聞いてみようか？」

JK「さすが！A。ありがとう」

廊下を歩きながらも話す私たち

私はヨンヒに今日一緒に帰りたいって伝える

「グク君。私、ヨンヒと帰る約束したけど委員会があるとか言って帰るから。自分で誘って一緒にかえってね？」

JK「え？助けてくれないの？」

「こういうことは自分でやった方がよくない？」

JK「よし。頑張る！ありがとう」

私、自分の恋は上手くいかないくせに

キューピッド役？