検索窓
今日:14 hit、昨日:0 hit、合計:14,189 hit
小｜中｜大

11 ページ11

朝は当然来るわけで


今日も何時も通りの時間に家を出る


すると


『おはよう。』


どうして居るの？
　

「ジミナ....」


『一緒に行こ？』ﾆｺｯ


そう言って私の手を掴む


「ジミナ....何で？」


『ん？あ、Aが呼び捨てで呼んでくれてる。嬉しいな』



糸目の笑顔でまだ私の手を握る
　
「ジミン先輩.....手を離してください」


『え！ジミナって呼んでよ！』


「手を離してください」


『ジミナって呼んでくれないと離さない』


「ジミナ....」


『嬉しい....』ﾆｺｯ


「離してください」


『嫌だ。寒いから』

12→←10



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 10.0/10 (13 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
43人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
設定タグ：BTS , ジミン , 防弾少年団
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：M Y choa 88 | 作成日時：2016年12月26日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。