4次元双子の話【BTS】 (ページ3)

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日本から韓国に帰ってきてBTSに迎えに来てもらえる僕！！

いや、、すごすぎるわほんと、、ARMYごめん、、

でも僕はテヒョンの一番最初のペンだもん

許して？？？

TH「A～お風呂入っちゃいな～」

A「は～～い」

バンで帰ってきた場所はBTSの宿舎

これこそ本当に殺されそうだけど、、

ふら～っと海外行ったり家にいることがほとんどなくてお金もったいないなぁって思ってたところ、韓国にいるときは泊まっていいよ～ってPDニムからも言われて甘えさせてもらってる

まぁ最近はテヒョンもマンション買ったからそっちにいることもあるんだけど、、

何の遠慮もなしにお風呂を借りてあったまった体をリビングで休めているとガチャっとドアが開いた

TH「Aみ～～っけ」

A「わぁっ」

TH「髪乾かさないと～～ドライヤ～～」

ソファの後ろから肩をたたかれて驚いてる僕を放置してドライヤーを取りに行くテヒョン

戻ってきたテヒョンの手にはドライヤーが握られていてソファから降りるように急かされる

ソファを降りて前に座るとテヒョンがソファに座って僕を足で挟んで髪を乾かしてくれる

TH「長いね、切らないの？」

A「切らなきゃなぁって思ってるよ」

そろそろ切りに行こうと思っていた男の割には長い襟足にテヒョンの柔らかい手が触れる

TH「俺と行こう？髪染めたいし」

A「ん。わかった」

温風と冷風が交互にかけられいつもよりきれいな自分の髪

ドAヤーを置いたテヒョンの方に向いてソファに座るテヒョンに跨るように座るとテヒョンの腕が腰に回る

いつもは下から見るテヒョンの顔を上から見るのは新鮮

TH「日本楽しかった？？」

A「うん！やっぱきれいな風景がいっぱいあってたくさん撮ってきた」

TH「それで写真集作るの？？」

A「その予定だよ」

TH「楽しみだ^^*」

A「韓国でもきれいな写真いっぱい取らなきゃなぁ」

TH「こっちで何するの？？」

A「ん～～？内緒」

TH「えぇ～～？？教えろ～～！」

腰に回した手が僕をくすぐって逃げようとした反動で横にソファに倒れるとテヒョンが僕の腰あたりに跨った

しばらくお互いの目をじぃっと見つめているとフッと笑ったテヒョンの顔が近づいて

チュッっと唇が触れた