1 ページ1
・
飛行機で固まった体を伸ばしながら空港の出口に向かう
空港出て左側の車ね!!
20分前に来てたカトクに既読を付けてドアを抜ける
指定された左側の方には大きくて高そうな黒塗りのバン、、、に寄りかかってマスク越しでもわかるような笑顔を輝かせてる
TH「A!!!!!!!」
A「テヒョン!!!!!!!」
僕の双子の兄であり
世界的アーティストBTSのV
あっという間にテヒョンの腕に包まれて僕の大好きなにおいでいっぱいになる
TH「おかえり〜〜あ〜会いたかった、、」
A「ひひっ笑僕も〜」
しばらくテヒョンに抱きしめられていると、バンのドアがゆっくりと開いた
JM「余韻に浸ってるところ悪いけど早く乗って??」
A「ジミナぁぁ!」
ドアからひょこっと顔を出したジミナ
テヒョンの手を引っ張ってバンに乗り込むと
JK「Aヒョンおかえりなさいっ!」
A「グク!!わ!!皆さん来てくれたんですか!?ヤー皆さん僕のこと大好きですねっ」
YG「調子乗んな。ついでだついで。」
BTSの皆さんが乗るバンにテヒョンと隣り合わせで座ってバンが出発した
A「ユンギヒョン相変わらず塩〜〜僕嫌いになっちゃうよ??」
YG「別にいいけど」
A「も〜素直じゃないんだから〜〜笑笑」
相変わらず塩なユンギヒョンと会話をしながら隣から伸びてきた手をぎゅっと握る
TH「A?今回韓国にどのくらいいるの??」
A「今回はしばらくいる!テヒョンに会いたかったし^^*」
テヒョンの本当!?という声とともにぎゅっと繋がれた手が膝の上でポンポン揺れる
TH「Aいっぱい遊ぼうねっ!」
A「テヒョンも忙しいでしょ〜〜??僕だって仕事もあるし〜〜」
TH「Aのためなら何でも頑張れるし〜〜!!」
A「ひひ笑笑」
今回の韓国滞在はいろいろなことが起きそうな予感、、
363人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
カナタ(プロフ) - ありがとうございます!ありがとうございます!!最高です!!! (2020年6月2日 0時) (レス) id: 684671b8cd (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:輝星(らいと) | 作成日時:2020年6月1日 17時