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望 side
海波ちゃんに頼みたいことがあって電話しようとした時ですよ。
桐「のんちゃんさ、海波ちゃんと交換してんやろ?」
小「なんで知ってんの?」
桐「偶然 のんちゃんが電話で海波ちゃんと喋ってたところを見たから笑」
小「あのな、俺は好きとかじゃないんやで。てかさ、海波ちゃんは彼氏いるみたいやし笑」
桐「誰なん?」
小「知らんわ笑」
中「知ってんじゃないんや。」
小「知らへんわ。付き合ってるのか聞いたら「彼氏はいるよ」って応えたから笑」
中「気になるわぁ〜笑」
小「俺さ、海波ちゃんに頼みたいことがあるから電話するんやで。」
WEST−小「貸して!」
小「ヤダ!」
俺の携帯を巡って取り合いですよ。
中「今から電話する?」
小「するけど何か?」
桐「海波ちゃんと話したい笑」
中「スピーカーで!」
小「しゃあないな。」
このような流れで電話をしてます。
《もしも((桐〈やっほーい!〉
小〈俺の携帯!〉
《のんちゃん 携帯 照史くんに取られてんの?》
小〈そうやで!返せ!〉
確かWESTで交換してるのは俺と淳太くんしかしてへんな。
永〈なにやってんねん笑〉
桐〈廉だ!みんな キンプリの廉やで!笑〉
藤〈好きやね〜笑〉
小〈どうでもええから携帯 返せ!〉
桐〈のんちゃん ずるいわー〉
小〈なんで?〉
桐〈海波ちゃんと交換してんやもん。〉
小〈共演した時に俺が頼んだ笑〉
《あ''ー めんどくさい!仕方ないですね。してあげますよ!》
桐〈ありがとうございますっ!海波様!〉
《条件があるよ。》
小〈同じ条件?〉
三〈なにそれ笑笑〉
《WESTのみんなは頼みたいことがあることと、情報交換のみ許可するってこと。》
小〈俺さ、頼みたいことがあって電話しようとしたんやで。〉
中〈そうだったんや笑〉
小〈今 頼んでもいい?〉
《うん。》
小〈キンプリのアレ、、、OK?〉
《ちょっとそれは待って。許可もらわんと無理っす。》
永〈何なん?〉
《廉くん 知ってるはずだよ笑》
永〈何やろ…分からへん笑〉
《来月に結果を言うからそれまでいい?》
小〈分かった。あと 岸くんにあのことをお願いしやっす笑〉
《岸くんに!?》
小〈無理なん?〉
《頑張るわ笑》
小〈頼んだでー〉
《はーい》
小〈それじゃ!〉
《ばいびー》
電話 終了しました。
重「何頼んだん?」
小「お楽しみってやつやで笑」
俺が頼んだことはまだ教えますよ笑
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作者名:Iris | 作成日時:2019年10月20日 8時