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紫耀 side
数ヶ月前から海波の行動がすごく可笑しかったから観察してました。
岸「それで何か分かったの？」
平「うん。」
�癲峩気┐董�」
平「海人のことばかり気にしてた。何があったのか気になってひっそり調べてたんだよ。」
�癲屬Δ錣� サイテー…」
平「ごめんなさい。だけどこれをしなかったらにっしーと宇野ちゃんの罠にかかって2人とも殺されるって知った！」
永「2人って誰のことを言ってるん？」
平「海人と海波。双子のことだよ。」
永「え､､､」
廉の様子が……
永「・・・・・(ꐦ`•ω•´)」
平「廉 落ち着いて！」
永「……うん。」
『お兄ちゃん 視線 感じない？』
�癲峩�く感じる。」
平「じん！」
神「ただいま。」
平「双子の危機がっ！！」
岸「紫耀 どういうこと？」
平「宇野ちゃんは海人のことが好きなんだよ。
海波の命をにっしーが狙ってるんだよ。何でだと思う？」
永「邪魔だからってこと？」
平「そう。海人のことを心配するのは全員一緒なのに海波だけ狙ってる。廉は海人も海波も心配してるでしょ？」
永「何で分かったん？」
平「廉が考えてること だいたい分かる。」
岸「いいなー笑」
神「2人は関西Jr.の頃からほぼ一緒にいるからたぶん俺らより絆は深いと思うよ笑」
平「何か嬉しいな〜笑」
永「続き言って。」
平「海波は困ったら海人か廉しか聞かないけど今回は誰にも相談しなかった。
1人で全て抱えてたってことを知ったんだよ。」
�癲峅兇貿困濮蠱未覆鵑討靴討覆い韻鼻帖�
平「後で聞くから今は俺の話を聞いて。」
�癲屬Δ鵝�」
平「海人と廉さ、こんな紙 傍に置いてなかった？」
俺が言った「こんな紙」は雪だるまが書いてあるメモ帳にメッセージを書いてある紙のこと。
永・�癲屬△襦�」
平「見てみて。たぶん 俺らにSOSのメッセージだから。」
神「読んだの？」
平「自分のしか読んでないよ。俺の紙は助けの言葉がたくさん書いてあったからもしかしたらってことだよ。」
�癲屬Δ錣�､､､」
永「……」
平「助けだった？」
永・�癲屬Δ鵝�」
岸「あれ？海波は？」
平「い…いない！嘘でしょ！？」
永「ほんとだ…」
�癲屮▲ぅ弔世叩�絶対アイツ！！」
ｶﾞﾁｬ
神「海人！待って！」
平「なんて書いてあった？」
永「俺のは「もう生きてていいのか分からない。死んだ方がいいのかな。怖い…助けて」って書いてある。」
海人は持ってっちゃったから分からないか､､､
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作者名：Iris | 作成日時：2019年10月20日 8時
