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010_K ページ11
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玄「で、そのキーケースどうすんの?」
勇「その子に届けてあげれば?」
廉「優子ちゃんな、」
海「そうなの?」
廉「いや、分からん(笑)
優太のファンやからそう呼んどる。」
紫「え、ファンの子なの?」
『それも分かんない。
似てる気がしただけだから…』
玄「ファンならやばくない?
駅員さんに渡すとかにしといたら?」
『だよな〜。』
廉「俺は優子ちゃんに届けてやっても
ええと思うけどな。
悪いことするような子には見えんかったし。」
紫「廉は見たことあるの?」
廉「おん、
コンサートんときにチラっとな!」
玄「そんなの見ただけで分かるわけないじゃん。」
廉「いや、フィーリング的に?」
『おい、真似すんな!』
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作者名:Tao | 作成日時:2018年11月10日 22時