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やっぱ？？ ページ4
最悪だ………
よりによって私のペアが爆豪くんだなんて！！
終わったな…私…………。
爆豪くんは相変わらず派手な個性だった。
ボール投げなんかもう…
怖すぎるんですけど…
そして、次は私の番だった。
相「紡時風。投げていいぞ。」
先生の合図と同時に風を起こす。
自分の足元からつむじ風を起こし、風の中心にボールを乗せる。
心の中で取り敢えずの所まで風を起こすことを考えた。
その勢いでっ！！！
相「記録∞。つむじ風でもここまでいくのか…」
私の個性のせいでか、皆が砂だらけになっていた。
うっ…申し訳無い……。
後ろに皆居たからな…
見事にかかりまくっていてビックリした…
ごめんなさいの気持ちを込めて後ろを振り返りﾍﾟｺﾘとお辞儀…
あ、まって。こーゆーときって深々とした方がいい感じかな！？
(((え、可愛すぎる…)))
紡時風ちゃんが思っているより皆さん砂のことは気にしていないのであった☆
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作者名：紡時風 | 作成日時：2019年5月1日 14時
