今日:1 hit、昨日:2 hit、合計:2,188 hit
小｜中｜大
凄いな… ページ3
入学して初めての席は、常闇くんの前の席。
そして、黒板が地味に見えない…
扉は普通だったはずなのだが、瀬呂くんめ…
常「紡時風…見えるか？？先生に一応言っとくか？？」
優しい人だな…
「ありがとう。でも、もうしょうがないから言わないでおく。」
…………今思った。
私、返事の仕方めちゃ冷たくね？？
「あ、えと…。言った方がいいかな？？え、ん…と。」
常「む、無理にとは言わない。紡時風が大丈夫ならいいんじゃないか？？」
あ、絶対気を使わせてしまったな…。
結局、返事も返さずに会話が終わってしまった。
あぁぁぁぁぁ！！！！
なんて悪いことをしてしまったんだぁぁ！！
常闇くんは何も悪くない！！悪くないんだが…
考えていると視界に茶髪がﾋﾟｮｺｯと入った。
麗「紡時風ちゃん！！次、体力テストだよ！！コスチュームに着替えないとだよ！！」
はっ
だった。
「あ、あぁ。ありがとう。」
冷たいって思われてしまっただろうか…
そんな事を考えてる内にもう校庭に着いていた←
ここで皆の個性が見られるのか…
ちょっと楽しみだな…
身長言われませんように。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 4人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：紡時風 | 作成日時：2019年5月1日 14時
