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ご ページ5
Kisi「そんな気にすること無いよ！」
『いつ…退院出来るのかな…
今日だって午後に仕事あるのに…』
Sho「もー、Aは真面目すぎ！もっとラフに行こ！」
『うん…』
Jin「明日には退院出来るって
だから、今日の仕事は後日になるよ」
『そうなんだ…
教えてくれて有難う』
Jin「また何か聞きたいことあったら言って？」
『うん…』
夕方になってみんなは帰って
独りぼっちの部屋
夏だから短いはずの夜は
昼間より長く感じる
窓から見えるあの星は
『ひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ、いつつ
むっつ…』
あの星は今輝いてるみんななのかな
あの星の中に私はいない。
いちゃいけないんだ＿＿
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作者名：中島家の岩橋夕蘭 | 作成日時：2019年11月17日 9時
