ほわいとがーる【 King & Prince 】２ (ページ21)

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◇ あなたにお手紙書きましょうページ21

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「あなたにお手紙書きましょう、今回はKing & Prince神宮寺勇太と宮野Aです。どうぞ」

河合の進行の後、照明が神宮寺と宮野2人だけに当てられた。

『えー…じんくんへ。年も入所もじんくんのほうがちょっとだけ先輩なじんくん。だけど何故だかいつも一緒で、今でも不思議に思っています。(笑)』

「同感です」

『(笑)はい。そしてそこにはいつも玄樹もいて、入所当時友達が1人もいなかった私に声をかけてくれたところから始まって、もう8年目です。』

「はい。」

『色々な道を辿る中、結局最後に辿り着いたのは ' Prince ' で、そこには岸くんもいてよく舞台終わりとかに4人でこれからの未来について語ったりしてたよね』

「Aは寝てるだけでしたけどね(笑)」

『その情報入りません。私も語りました。…嘘です。寝ててなに話したかなんて全然覚えてません。(笑)』

「ほらみろ(笑)」

「「「「「笑」」」」」

神宮寺の暴露で会場全体に笑いが起こる。

『そしてまた気がついたら3人増えてKINGもいて。あんなにひとりぼっちだった私にはもう6人もお友達がいました！驚きです！』

「ねぇ(笑)なんのノリなの(笑)」

『はい(笑)真面目になります(笑)………それだけ沢山の仲間がいても、結局一番頼れるのはじんくんでした。一番最近だと、夜じんくんの家に泣きながら押しかけてめっちゃ困らせました。ごめんなさい。』

「うん(笑)」

『私が泣いた時、慌てずにずっと話せるようになるまで待っててくれて、無理に話させようともしないあたり本当に扱い方熟知されててやっぱりさすがじんくんと私の仲だなぁと日々感じています』

「……」

『ずっと優しい国彼じんくん。今まで支えてもらった分、今度は私が恩返しをしたいです。年下で頼りないかもしれませんが是非是非お悩み相談受け付けます。』

「はい(笑)」

『いつまでもForever私の大好きなじんくんでいてください。宮野A』

「……うん、(笑)」

『照れた～！はい国彼照れた～！』

「……読まないよ？」

『すみませんでした』

「「「「「笑笑」」」」」