We are King ＆ Prince (ページ49)

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ドライブ【3】ページ49

その時、私の携帯が鳴いた

岸「だれぇ〜？」

「北神でぇーす！」

海人「浮所くん？」

「よくわかったね！もしもし？」

廉「ジン、どうよ
助手席の人が隣で電話って」

神宮寺「いや、よくあるのよ

この前Aとドライブに行った時も
櫻井くんと電話してたもん、笑」

岸「ちょー自由じゃん笑笑」

「え！？かなぴっぴいるの！？代わって！」

紫耀「入れないんだけどあの空気笑」

廉「Aは浮所くんと電話してるため
しばらく会話に参加できません笑」

海人「はっは！笑笑」

紫耀「じゃあ俺も流星に電話しようかな」

廉「え？藤井くん？」

紫耀「ちゃちゃちゃ、笑笑
流星は流星でも、横浜流星だから笑」

岸「やめろ色々渋滞するから笑」

海人「あ！帝劇みっけ！」

紫耀「おはようございます〜」

岸「来たぞ！」

神宮寺「Aがお世話になります〜」

紫耀「Aが電話しながらお辞儀してる笑」

岸「ちゃんとしてる！👏」

海人「え？Aって帝劇で何するの？」

神宮寺「なんか舞台やるんだって
SixTONESの京本くんと」

岸「初耳なんだけど笑笑」

紫耀「はぁ！？」

廉「ちょ、今すぐ電話切ってもらいたいんだけど笑」

海人「聞きたいこと、ありすぎて笑」

廉「さぁ、でも、帝劇着いたということでね
神宮寺さん終了ですありがとうございました〜」

岸「かっこよかったよマジで〜」

「えぇ〜、今すぐ抱きしめたい🥺」

紫耀「何話してんのか気になるんだけど笑」

神宮寺「俺さ、Aの横顔見て運転終わるの？笑」

海人「ははっ笑笑
悲しい！笑」

廉「じゃあチェンジで！笑」

神宮寺「はぁい」