キンプリちゃんの紅一点ちゃん (ページ6)

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ご飯ページ6

高橋side

みんなこんにちわー！高橋です！今は雑誌撮影前の楽屋でみんなでダラダラしてます！

A『神くんー！雑誌撮影頑張ろうねー！』

神に抱きつくA。神は満更でもない表情。ぶっちゃけ羨ましい。Aは神と紫耀にしか甘えない。なんか俺と廉は恥ずかしいんだって〜。岸くんは…論外って言ってたな〜w

神宮寺「おう〜、今日も頑張ろ！雑誌の撮影終わったら今日はもう帰り？｣

A『そうだよ！神くんは？』

神宮寺「俺も〜！今日ご飯行かね？」

A『行きたい！ねぇ！紫耀くんも一緒にどう！？』

紫耀に駆け寄り抱きしめるAさん。羨ましい(2回目)

平野「行きたいとこだけど、撮影の後ちょっと用事あってさ〜。また今度ね。」

Aめっちゃ寂しそうな顔してる…そんな顔を見て可愛いっていいながら頭を撫でてる紫耀。はたから見たらカップルだぞこれ。

岸「あの一応言っとくと、グループ内恋愛禁止だからね…？」

永瀬「そんなこと言ってる岸さんもAの事可愛いって思ってるくせに〜」

平野「でた！グループ内恋愛禁止！よく分からないルールねw」

A『恋愛じゃないも〜ん！メンバーが大好きなだけです！』

そんなことを言って、また神に抱きつきにいってるよ。ってか俺らにはご飯聞かないの？w

永瀬「あの〜。Aさん？俺も今日は撮ったら終わりやねんけど誘わんの？」

A『廉も来る？』

永瀬「誘い方がちゃうやろ。紫耀にやったみたいに誘ってや〜」

普段ならヤダっていうAだが、今日は様子が違う…廉に抱きついてる。どうした？熱でもある？

A『廉にも来て欲しいなぁ〜？なんて』

永瀬「あかんわ。可愛すぎる。」

ぎゅーっと廉が抱きしめ返すと痛い痛いと笑い出すA。え？俺も自己申告した方がいい系？

A『……』

廉に抱きしめられながら俺の方をチラチラ見てる…これはもしかして…

高橋「俺も今日はこれで終わりだな〜…」

Aの方を見るとめっちゃ目を輝かせて俺の方に来ようとしてるけど、廉がずっと離さない

A『ちょっと廉、海ちゃんとこ行くから離して〜？』

永瀬「むり。」

高橋「おい永瀬！離せよ！Aが俺んとこ来たいって！」

永瀬「聞き間違えちゃう？」

この後撮影終わりに焼肉行った〜！途中で気がついたけど岸くん誘い忘れてたんよね〜w…まぁ、また今度いくかw