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岩「あ、もうこんな時間だ。俺
明日阿部の引越し手伝わないといけないんだ」
深「いい時間だし、そろそろ帰ろっか？」
『そうだね、楽しかった〜♪』
岩「じゃ、俺今日阿部んとこ
行くからこっちから帰るわ」
深「おう、気をつけて」
『じゃあ 照さん また！』
多分 気を利かせてくれたんだろうな。
だって阿部ちゃんの家 こっちからだって行けるもん。
深「駅まで送るよ」
『ありがとう。深澤さんも方向こっち？』
深「うん、駅近のマンション」
『そうなんだ！私も電車で一駅だから
歩いてでも帰れる距離なんだよね』
深「あ、そうなの？なら歩く？」
駅までなら近いけど
そこからも歩ける距離なら
もうちょっと二人で話したい
『いいですね、夜のお散歩！』
『あ、でも深澤さん駅近なんだったら
いいですよ？私そのあと1人で大丈夫なんで』
深「いやいや、何言っての。
こんな時間に女の子一人で帰らせられないよ。
心配だもん」
そう言うと 少しはにかみながら
『ありがとう』
っていう姿が 可愛くて
この子のこと、もっと知りたい って思った。
深「また、誘ってもいいかな…？」
言うか迷ったけど、Aちゃんとの
また会える っていう保証が欲しくて
聞いてみた。
『もちろん！』と、答える彼女の笑顔に
照の言った通り、悪い印象は与えてないかな、って。
『あ、私そこのマンションなんで、ここで大丈夫だよ。送ってくれてありがとう』
深「あ、ここなんだ？ほんと歩ける距離だったね！
ちゃんと鍵しめるんだよ？」
『あははっ 親みたいなこと言わないでよ〜！』
深「あははは、いや、物騒だからね？！
今日は楽しかったよ、ありがとね。」
『こちらこそ！じゃあ……また！
おやすみなさい』
深「うん…、おやすみ！」
ﾋﾗﾋﾗと手を振り合い Aちゃんは歩き出した。
俺は…
このまま何も無くすぐ来た道を帰るべきか
彼女が入ってくのを見届けるべきか…
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さら - はい！！めめさんにめっちゃきゅんしました(笑)ラストスパートどうなるか楽しみです！！このお話読んで明日からお仕事頑張ります♪♪お話書くの頑張って下さい♪♪ (2019年10月6日 22時) (
レス) id: 8178d9f7d8 (このIDを非表示/違反報告)
ree(プロフ) - ななこさん» ななこさん初めまして！コメントありがとうございます！たのしんでいただけているなら幸いです^_^ラストスパートなので残りもお楽しみ ！ (2019年10月6日 20時) (レス) id: 35a8c78bc0 (このIDを非表示/違反報告)
ree(プロフ) - さらさん» さらさん初めまして^_^コメントありがとうございます！めめさんにきゅんとしてしまいましたか＾＾？ラストスパートなので頑張ります♪ (2019年10月6日 20時) (レス) id: 35a8c78bc0 (このIDを非表示/違反報告)
ななこ - 初めまして ふっかさんと蓮さん楽しみにしています。 (2019年10月6日 18時) (レス) id: 97c0e4f4b7 (このIDを非表示/違反報告)
さら - はじめまして！！このお話とっても大好きです！！いつも更新ありがとうございます♪もうめめさん格好良いです！！ふっかも♪ 更新頑張って下さいね！！ (2019年10月6日 16時) (レス) id: 8178d9f7d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ななん | 作成日時：2019年9月29日 0時
