【HQ‼】烏野の1年マネはあの【伝説のスパイカー】だった。third

惚れさせられるかゲーム！ ページ10

黒尾「な、なんだと！？」

A『生理的に受け付けられない。』

夜久「次俺ー。」

A『夜久さんかー。来い！』

夜久「A、」

A『ん？？壁に押しやられてる気が…』

ドン

夜久「Aのこと好きって言ったら、どうする？」

A『アアア夜久さん可愛い！！』

夜久「エ？」

赤葦「可愛い対象だったか…」

日向「じゃあ次研磨だな！」

孤爪「…わかった。」

A『おお…』

孤爪「…」

A『やっぱりみんな近づくのか？？』

耳元？

孤爪「好き。」

A『おおおおお！？』

孤爪「なにその反応。人が頑張ってやってるのに。」

A『いや、だって耳弱いから…』

孤爪「へぇ…？」

A『あ、やばい終わった。』

孤爪「絶対攻略するから。」

夜久「研磨Sだなー。」

A『もう帰ります…。』

影山「送る。」

A『いいの？ありがと飛雄！』

日向「影山くんは女子部屋が気になると？」ニヤニヤ

影山「誰が気になるかボゲェ」

A『飛雄はそういうの興味なさそうだからね。鈍感だし。』

菅原「確かに鈍感っぽいな(笑)」

A『明らかに好意持たれてても気づかないし。告白されても「？」って感じだし。』

月島「王様は鈍感ですか。」

A『じゃあ、おやすみなさい！』

「「「「おやすみ〜」」」」


A『飛雄が送ってくれるなんて、珍しいね。』

影山「前は毎日送ってただろ。」

A『そうだね〜懐かしいな〜』



小学

影山「A、はやくいこう。」

A『うん！おくれちゃうからね！さなもまってる！』

中学

A『ほら飛雄！置いてくよ！英たちが待ってる！』

影山「おう。今行く！」



A『…約10年間？』

影山「そうだな。早瀬もいたよな。」

A『私たち3人は幼馴染だからね！』

影山「…そうだな。」

A『どうした？」

影山「お前にとって、俺はただの幼馴染なんだよな。」

A『うーん…それだけじゃないと思う。』

影山「！」

A『ただの幼馴染っていうか…飛雄と佐奈はもう家族みたいなものだよ。』

影山「家族…」

A『だって私たち、ずーっと一緒に過ごしてきたでしょ？一緒に出かけたし、ご飯食べたし。』

A『一緒にバレー頑張ってきたし、今はチームメイトだよ？私にとって、大切なものだよ！』

影山「…俺にとっても、お前が大切なものだ。」

A『よかった！じゃあ、これからもよろしく！』

影山「おう。」

A『おやすみ〜』

お前がバレーにはまる瞬間だ→←毎日恒例の、

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