【HQ‼】烏野の1年マネはあの【伝説のスパイカー】だった。third

井闥山の練習！？ ページ25

次の日__


A・瞬斗『「練習！？」』

古森「そう。今日練習なんだよ。一緒に来るか？」

A・瞬斗『「行きます！！！」』

急に言われても、

それでも対応できます。

バレー馬鹿なので。


*

佐久早「着いたぞ。」

A『おお…！ここが井闥山か！！』

井闥山の中を説明します。

・広い

・でかい

・すごい

以上。

語彙力？？

え、ないけども？？

？「佐久早、古森、この2人は？」

古森「俺たちの従兄弟です。」

？「マジか。おい、お前ら集まれ！」


佐久早「俺たちの従兄弟です。」

瞬斗「A瞬斗です！中3で、ポジションはSです！よろしくお願いシャス！！」

A『AAです！高1です！ポジションは基本WSです。よろしくお願いします！』

古森「【伝説のスパイカー】と【最強のセッター】です。」

「うわ、マジかよ！？」「【伝説のスパイカー】可愛い…」「月バリじゃん」

飯綱「俺はここの主将の飯綱拳だ。よろしくな。」

A『よろしくお願いします！』

飯綱「Aの方は女バレ行くか？」

瞬斗「姉ちゃんは男バレでも余裕です！」

A『ちょ、瞬斗！！』

飯綱「じゃあ男バレでいいか。…男子の視線には気をつけろよ。マジで。」

A『了解です。』

男子の怖さは合宿で思い知った！！

高校生男子の恐怖を！！


*

ランニング。

ペース速い。

瞬斗「姉ちゃん大丈夫？」

A『前よりはきついかもだけど、大丈夫。』

瞬斗「俺もちょいきつい…」

A・瞬斗『「あはは！」』


ストレッチ。

女子の体の柔らかさが有利。


対人レシーブ。

A『元也ー！やろー！』

古森「いいぞ。」

No.1リベロに挑戦状。

スッ

古森「お、いいじゃん。でも、」

スッ…

古森「俺はそれの上をいく！」

A『うわあ！すごい！！』

やばい。ブランクが…

古森「よそ見すんなー。」

A『お、おっと。』


サーブ。

よし。ドライブサーブ打ちます。

佐久早「ドライブサーブか？」

A『うん。』

佐久早「すげえな。」

A『うぇい。』

佐久早「二文字で応答できるのすげえ」

バシィーン！

A『あ、決まった。』

佐久早「俺も負けねえ…」


スパイク。

セッターは瞬斗と飯綱さん。

瞬斗「姉ちゃん姉ちゃん！！」

A『なんだよ。』

瞬斗「あれやろ！！あれ！！」

A『ああ！あれか！！』

古森「わかんねえよw」

A『ブランクあるから低めに頼む。』

瞬斗「まかせろ！」

変人速攻！兄弟版！！→←研磨に会いに来ました♡

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す