【HQ‼】烏野の1年マネはあの【伝説のスパイカー】だった。third

じゃあなー！ ページ15

おにぎりあげたら、なんかもらえるんだが？

烏野は肉。

梟谷は野菜。

音駒はキンキンに冷えたお茶。

生川はアイス。溶けそう。

森然はコーラ。飲み物2本目。

おもろ。

清水「ずいぶん大荷物だね…」

A『おにぎり配ったらもらえました。』

大滝「早く食べましょう！」

白福「いただきまーす！」

「「「「『いただきまーす！』」」」」

雀田「ん〜！おいし〜！」

宮ノ下「ノドニオニクガ…」

谷地「宮ノ下さん！！死なないでください！！」

A『死なないから！！宮ノ下さんお水！！』

清水「白福ちゃん、もう食べたの…？」

白福「うん。あ、お肉焼けた！」

大滝「Aちゃんもよく食べるね。」

A『こないだまで運動部だったので。』

谷地「A、足速いんですよ！」

A『翔陽と飛雄よりも速いので☆』

宮ノ下「陸上部だったの？」

A『いえ！ずっとバレーです！スカウトは受けましたが。』

白福「すごい…」

清水「宮ノ下ちゃん知らないの？【伝説のスパイカー】！」

宮ノ下「え？それって…Aちゃん！？」

A『はい。…ごちそうさまでした！』

雀田「速っ！」


*

そして、宮城へ帰る。

木兎「もう帰るのかー！？」

赤葦「5日間いましたよ。」

黒尾「誕生日には、音駒からプレゼント送るからなー。」

A『いいんですか！？って、ダメですよ！！』

黒尾「あげたいからいいの。」

木兎「梟谷も送ろうぜ！なあ赤葦！」

赤葦「いいんじゃないですか？宅配便で送ればいいし。」

A『wow』

孤爪「また、ゲームしようね。」

A『ゲームならいつでも会えるね！』

孤爪「好きになってくれるの、待ってるから。」

A『今のところ好きになる予定はないかな〜。』

木兎「俺もな！」

A『え？』

月島「うちのマネージャー口説かないでくださーい。」

木兎「なんだ！？ツッキーやんのか！？」

A『何を』

澤村「じゃあ、帰るぞ！」

「「「「「じゃあなー！」」」」」

*

バス席は、やっちゃんの隣を確保している。

みんな、ぐっすり寝てる。

そりゃあ疲れるよね〜。

ヴーヴー

なんだ？私のスマホ…佐奈からだ。

早瀬今帰りだよね?帰ってきたら、会わせる人がいるから。
A誰?
早瀬会えば分かる。

会えば分かる、か。


___

最近全然更新できなくてすみません。

リアルが超多忙生活なので、IPad触れなくて…

頑張って1週間一回は更新します。

会わせる人って…？→←速攻とBBQ

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