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『ちょっ、下ろして!』
kne「暴れないで、落とすよ」
『……ゃだ』
叶くんに連れて来られたのはベット。
……ん?ベット!?
私たちにはまだ早いのでは!?
そう考えていると、彼は隣に寝転んだ。
kne「A、寝るよ?」
『え』
思っていた事と違う事を言われ、思わず驚く。
ベットってそういう事じゃないの……?
kne「A……?
もしかしてやらしい事考えてたの?♡」
『か、考えてないし!
ほら寝るんでしょ?おやすみ!』
kne「……最近詰め込んでたから寝させてあげようと思ってたけど、
やっぱ無理」
あ、あの……
彼の目がギラギラしているのは気のせいですよね!?
逃げるかのように布団を被るけど剥がされる。
kne「覚悟してよね、A」
×××
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作者名:初音 | 作成日時:2023年2月10日 16時