43話…であることがわかります、わかるよね？ ページ46
迫り来るウズベキスタンの猛攻に華麗すぎるドリブルで優雅にかわす野坂
野坂『だから僕は帰ってきた、このフィールドに！』
野坂は前線まであがり、膝に乗せたボールを蹴り上げシュート体勢をとる。蹴りあげたボールは月のような光を放ちながら、地上で構える野坂を照らす、ボールは月の光を浴びながら野坂の元へと舞い降りた…
A「…」
『さあ…僕が2番目に好きな技…』
そのまま舞い降りてきたボールを斜め上から叩き込むように蹴った！
野坂:「月光丸・燕返し！」
幻想的な美しい必殺技！それはウズベキスタンのゴールへ
A「っ！」
『でたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！野坂さんの「月光丸・燕返し(声真似)」美しすぎだぁ！』
アレク「この程度のメロディか！止める！忘却のソナタ！！」
二つの技がぶつかり合ったが野坂の必殺技はアレクの必殺技を打ち破る
「ゴォーーール！！野坂悠馬、復帰早々華麗に得点を決めたぁ！！」
A「…同点…」
アナハン「我々は他のメンバーから潰していく。しかし…」
一星「あぁ。狙うのは野坂悠馬。あいつを潰せば日本のムードは崩れる。共同戦線ってわけだ。」
アナハン「敵同士のな…ふっ…」
試合開始早々、ウズベキスタン選手達の動きが大きく変わった…明日人の背後からクムシェがタックルをし、明日人はフィールドの外へと派手に体を打ち付けてしまう。ラフプレーだ
明日:「くっ…」
タックルをしたクムシェはなに食わぬ顔で明日人を見て試合に戻っていく…すると今度はこぼれ玉を拾った氷浦に向かってダストが激しいチャージを仕掛け、スライディングでわざと転ばせボールを奪う。
A「…なんて酷いプレーだ…」
相手チームをキッと睨むA…だが、何故か相手達は何かを企むように笑っていたイナズマジャパンのボールから試合が再開される
アナハン「ふっ。」
アナハンが不気味な笑みを浮かべ、イナズマジャパンの方へ…
野坂「仕掛けてきたか…。」
野坂が灰崎にパスを出した途端…四方八方からウズベキスタン選手が灰崎くんを取り囲む
明日人「危ない！」
明日人が叫んだことで、アナハンの存在に気づいた灰崎、何とか攻撃をかわすことができたが…
灰崎「くっ……そういうことかよ…！」
審判を見ながら灰崎がそう言った…
野坂「大丈夫かい…⁉」
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ノア(プロフ) - 好きです 更新頑張ってください！ (2021年6月18日 20時) (
レス) id: 17b4fb0890 (このIDを非表示/違反報告)
柚子(プロフ) - とても面白いです！夢主ちゃんのイナオリのエンディング風のイメ画はメーカーですか？メーカーでしたらメーカーの名前教えてくださいませんか？ (2020年8月23日 11時) (レス) id: 5c64a076d3 (このIDを非表示/違反報告)
風丸マジ神(プロフ) - 猫宮さん» ありがとうございます！よくありますよね…私も同じような経験が… (2019年10月28日 18時) (レス) id: 92cec1251f (このIDを非表示/違反報告)
猫宮 - こんにちわー！母の後ろに見えたひいばあちゃんに向かって話してたら母に気味悪がられたことがある猫宮でっす！ヒロトん家の猫ちゃんの方も更新頑張ってください！ (2019年10月28日 17時) (レス) id: a4825ec2c2 (このIDを非表示/違反報告)
風丸マジ神(プロフ) - 神田・スカーレットさん» そうなんですか？ちょっとくらいと思ってました(バカ)…アレクくんは…アハハ (2019年9月24日 16時) (レス) id: 92cec1251f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：風丸マジ神 | 作成日時：2019年9月14日 7時
