無口無表情掃除大好き、でも心はイナイレオタクな少女が日本代表の掃除係になり…その幼馴染のブスな悪女さんは日本代表のマネージャーになりました【イナズマイレブンオリオンの刻印】

25話…先生に「お母さん」って言っちゃった 人…コメントするであーる← ページ28

鬼道「風丸。俺は後半戦、裏切り者の一星を排除するつもりだ」

風丸「…」

鬼道の言葉に複雑そうな表情をした風丸…

風丸「しかし鬼道。一星を排除するといっても、一体どうやって…」

鬼道「いるだろう。そういうことに向いている奴が…」

鬼道が見据える先には灰崎とヒロト…

鬼道「そこの二人」

「ああん？」

二人は鬼道の呼びかけに不機嫌そうに応じる…

鬼道「話がある」

しかし一星排除の依頼を聞くと？

灰崎「ッハハ…一星を潰すだとぉ？面白ェじゃねぇか」

ヒロト「ひれ伏してもらうぜ。俺という神の前にな…」

とばかりに、すぐに意気込んだ…こういうことには合う二人…

A「…。」
『は、始まる…あ、僕そこまで同情しないタイプです。』

「―日本対オーストラリア、1対3！オーストラリアの2点リードから後半戦が始まります！！」

後半戦のスタートが一刻と迫る…そんな中オーストラリアのアスとサルは作戦を企てているよう…

アス「…日本は指示通り潰す」

サル「ああ、容易いことだろう。刻印を持つ者は、敵の中にもいる」

そう言うと一星の方へと視線を送った。それに気づいた一星は…

一星「…フッ」

A「…」
『…可愛い一星ちゃんでも…』

任せろと言わんばかりの笑みを浮かべた…Aはそれを見かねて…殺せ○せーがキレた並みの殺気を…一星に向ける…

A「やりすぎると…」殺気

一星は後ろからの殺気に気づき、振り向く…そこには坂野上と話すAがいた…数々の思惑が交差する…と、ついに日本の逆転がかかった後半戦が開幕した…オーストラリアのボールで開始

「寄越せェェ！」

始まってすぐ灰崎とヒロトが敵選手の前に勢いよく躍り出た！…かと思えば、乱暴にボールを奪って攻め上がっていく…

「おおっとぉ！？灰崎と吉良ヒロトだあ！イナズマジャパン、巻き返しのかかった後半戦、一気に上がっていくーッ！」

ヒロト「行くぜ灰崎！」

ヒロトがボールを灰崎にパスする…灰崎は鬼道の作戦通りに…一星を狙ってボールをぶつけた

一星「ぐ…ッ！」

胸部にボールが当たった一星は苦しそうに声を漏らす…一星推しの方は…まあ嫌な思いだろうが…全て推しも同じのAは…

A「…」
『まさにト○とジェリー』←

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