3話にゃ（≧∇≦） ページ4
さて、私は子猫と言っても、排泄や、ミルクは自分でできるようだ
A「にゃぁぁん、にゃ」涙目
(ふぁぁぁ、眠い)
ヒロト「ん？眠いか？」
私は頷く、するとヒロトはでっかいベッドの上に私を寝転ばせ、自分も寝転んだ…や、やべえ、推しのゴッドストライカー様と添い寝だよ⁉
ヒロト「Aの目、綺麗だな、水色と青か…オッドアイの猫って珍しいのか？」
ヒロトはスマホで調べる…イケメンは調べるときもイケメンなのか…
ヒロト「オッドアイになる確率は非常に低く、その希少性ゆえに「幸福を呼ぶオッドアイ」とも呼ばれ、縁起の良いものとして扱われている…か…じゃあ、Aは縁起が良くて珍しいんだな」ニコ
と、笑顔で私の頭を撫でる…やばいよドッキドキだよ！…な、なんか…眠い…
ヒロト「…おやすみ、A」ギュ
やばいよゴッドストライカー様に抱きしめられてるよ…でも…あったかい…どん…どん…眠く…私は瞼を閉じた…
次の日
￣￣￣￣
ヒロトは永世学園に行った…さて、どうしよう…もらった猫じゃらしで遊んでいると
「ガチャ」
瞳子「A、一人は寂しいでしょう、ヒロトとは了承しているから、一緒に永世学園に行かない？」
それは…
A「にゃん！」
行くっきゃない！
永世学園
￣￣￣￣
さて来ちゃいました！永世学園のグラウンドに！…
A「にゃにゃにゃん、にゃん」
(永世学園…ひっろ)
あ、準備運動してる…
タツヤ「みんな！もうすぐ雷門戦だ、一つ一つの練習を大事にして行こう」
リュウジ「あぁ！初出場で決勝まで来たんだ！初優勝もある！」
あ、観客席の所にヒロトが…確か
ヒロト「ふっ、おら！」
オーバーヘッドシュートをタツヤに当てようとする、タツヤはそれに気付き、片足を上げボールを蹴り、キャッチする
リュウジ「なにするんだいきなり！」
ヒロト「ふっ」
タツヤ「…」
私は瞳子さんの後ろに隠れる
瞳子「あなた達可愛いお客さんが来ているわよ」
全員「？」
そして首だけ出す
A「にゃん♪」
(こんにちは♪)
永世「⁉」
晴矢「お前ヒロトの⁉」
私は頷く
八神「可愛いわね」
や、八神様！私は走って擦寄る
A「にゃ…」スリスリ
(落ち着くんじゃあ)
リュウジ「へえ？ヒロトの…あっち向いてほい！」
リュウジは指を右に指す、私は左を向く
全員「おぉ」
リュウジ「すご、あっち向いてほい！」
今度は上、私は下を向く
全員「すごい」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 73人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「転生」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
猫宮 - あとウチ三重の関西よりな小学生です！コメントしておきましたー (2019年10月19日 15時) (
レス) id: a4825ec2c2 (このIDを非表示/違反報告)
猫宮 - 正しい猫の飼い方って本あるのか調べたら正しい猫の[拾い方]って本が… (2019年10月19日 15時) (レス) id: a4825ec2c2 (このIDを非表示/違反報告)
猫宮 - ウチも悪女成敗系好きなんですよ！座間味ってウチ考えつかなかったです！すごい！あと、猫ちゃんが人間になったらヒロトが使った擬人化アプリの姿なんですか？ (2019年10月19日 15時) (レス) id: a4825ec2c2 (このIDを非表示/違反報告)
風丸マジ神(プロフ) - 猫宮さん» ほ、ほんまにありがとうございます！やばい超嬉しい… (2019年10月10日 21時) (レス) id: 92cec1251f (このIDを非表示/違反報告)
猫宮 - 掃除係さんのも読みました！さーいこー (2019年10月10日 21時) (レス) id: 0864a9a45d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：風丸マジ神 | 作成日時：2019年8月14日 21時
