16話ですにゃ。 ページ16
そして始りました必殺技の特訓…私は鞄からこっそりと出て。木の上から皆さんを見ます。清掃員の古株さんと話をしているよう…イナズマイレブンのことでしょうね…
A「にゃ〜」
『ふぁぁ』
少し疲れたようです……私は丸くなりそのまま寝てしまいました…そしてその次の日から本格的に必殺技の特訓が始まりました。あ！私！今日だけは風丸さんに一緒に来てもいい許可をいただきました！！やたー！
A「…にゃ…」
皆さん個性的な技を考えますが、どれも必殺技とは呼べないものばかりでした…練習を終え、私は風丸さん円堂さん。豪炎寺さんと一緒に帰っていました。私は風丸さんに抱かれてます。
風丸「FFが始るってのに、新・必殺技のヒの字も見つからないなんて……」
円堂「諦めるなよ」
風丸「諦めてるわけじゃないよ。ただ、最悪の事態も考えておかないと」
豪炎寺「新・必殺技が見つかったとしても、身につけるまでは練習が必要だ」
円堂「う〜ん……ま、なんとかなるさ！」
A「にゃにゃん！」
『そうです！』←
風丸「A…」
と、その時円堂さんの腹の虫が鳴り響きました。
円堂「よーし！早速雷雷軒で作戦会議だ！」
私達は雷雷軒に到着…猫オーケーにしてくれた響木さん…ありがとうございます。店の中には一人のお客さんと、店主である響木さんがいました。私は風丸さんの隣で響木さんがくれたチャーシューを食べてます。美味しい。
風丸「野生中相手に、新・必殺技もなしにどうやって戦うんだよ？」
円堂「俺は皆を信じる！」
風丸「はぁ？」
円堂「例え新・必殺技がなくたって、やってくれるよ！思い出せよ。俺達、イナズマイレブンになるんだぜ！伸びるぞラーメン」
風丸「あ、やべ。ん？チャーシューなくなって……」
風丸さんはゆっくりと私を見ました…そしてジト目になります。
風丸「…まさか…」
A「…「ぺろっ」…にゃぁ！」
『…ごちそうさまでした！』
私は舌舐めずりをして元気よく鳴きました←
風丸「Aお前なぁ！」
A「にゃー。にゃんにゃん。にゃにゃ！」
『風丸さんの物は私の物のように。風丸さんのチャーシューも私の物でーす！』←
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雪音(プロフ) - このお話とても好きです。可能であれば更新してほしいです！ (2月28日 22時) (
レス) id: c510f125c3 (このIDを非表示/違反報告)
円堂天利(プロフ) - 風丸マジ神さん» ありがとうございます！ (2020年1月8日 6時) (レス) id: 4b53f6d2dd (このIDを非表示/違反報告)
風丸マジ神(プロフ) - 円堂天利さん» 吹雪くんバージョンかぁ…いいですねえ。機会があれば作ってみたいです！ありがとうございます！ (2020年1月8日 0時) (レス) id: 92cec1251f (このIDを非表示/違反報告)
円堂天利(プロフ) - こんにちわ！円堂天利です！吉良ヒロトバージョンも見たことがあるのですが、とても面白かったです！吹雪士郎くんバージョンとかも今度作って貰えたら嬉しいなと思います！なんか図々しくてごめんなさい！更新頑張ってください！ (2020年1月7日 22時) (レス) id: 4b53f6d2dd (このIDを非表示/違反報告)
月奈(プロフ) - ありがとうございます！！ (2019年11月17日 10時) (レス) id: 1a4e36d4f9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：風丸マジ神 | 作成日時：2019年10月2日 6時
