経緯 ページ2
私side
私「ラーラララーラララー」
マ「よくそんな呑気にできるね」
私「帰ろうと思ったらいつでも帰れるしねー」
マ「てか俺仮にも魔王なんだけど!君の遊びに巻き込まないでくれるかな!?」
私「おこている?ww」
マ「おこている!!」
私「wwwだって最近暇でさーていうかマホト様も案外楽しみでしょ?」
マ「まぁまぁまぁそこはね?」
私は今大事な仲間に挑戦状を出した
内容は簡単、私がこの世界最強の魔王にさらわれるっていうだけ
皆助けに来てくれるかな?
この世界は退屈だ、だから少しでもみんなにスリルを味わったり能力の羽伸ばし?をしてほしい
私「きっと強いよ、私の仲間は、マホト様を満足させれるくらいにね…」
マ「期待しとくw」
私「で、私ってどこに泊まればいい?」
マ「あーいくらでも部屋余ってからな、おーい!サグワー!」
「はーい!」
マホト様に呼ばれ数本あるうちの一つの廊下からほわほわした雰囲気の男性が出てきた
その雰囲気は魔族だとは全く感じさせない、むしろ妖精の仲間っぽい
だけどその鋭くとがった耳と魔族特有の白いツノ
口からはみ出した八重歯は彼を完全に魔族なんだと証明している
そして尻尾…彼は珍しい獣と魔族のハーフだ
「なんでしょうか!」
マ「こいつを259-bに連れて行って」
「了解です!…って誰ですか?匂いが魔族と違いますよ?」
私「あなたこそ誰?普通先に名乗るものじゃないの―?」
「あっ、そうっすね!俺サグワって言います!マホト様の家臣っす!」
私「私はA、あなたの鼻は正解!私は普通の村人」
サ「村人が何でここに?」
マ「後々わかるから、今は何も聞かないほうがあとから楽しいぞ」
サ「そうっすね!じゃあこっちです!」
105人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
かな(プロフ) - あめさん» ありがとうございます!今日から少しづつですが更新を再開したいと思ってますのでよろしくお願いします!! (2018年4月1日 23時) (レス) id: 78684f1ebe (このIDを非表示/違反報告)
あめ - 待ってます! (2018年3月19日 4時) (レス) id: 63b668e71b (このIDを非表示/違反報告)
かな(プロフ) - るまにふさん» そういっていただけてうれしいです!一刻も早くスランプを脱出して更新できるように頑張ります!! (2018年1月20日 12時) (レス) id: dc8f73e638 (このIDを非表示/違反報告)
るまにふ - とても素晴らしい小説ありがとうございます!!マホト様最高ですね!! (2018年1月19日 23時) (レス) id: 3bb0d3acd9 (このIDを非表示/違反報告)
夕張メロン(プロフ) - だ…だほさん!だほさんがこんなことを…いや待ってしばゆーの能力ってなんだ?! (2018年1月1日 11時) (レス) id: ddde3ec2d8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:かな | 作成日時:2017年12月6日 20時