氷の華 (ページ9)

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バカが騒いでるのを後目に今度は神楽ちゃんが寝てる押し入れに向かう

タンｯ
新「神楽ちゃーん、起きてー朝だよー」

神「うぅ～、てめえダメガネレディの部屋に入るときはノックくらいしろよ、そんなだから童貞なんだよダメガネが」

新「ボロクソ言い過ぎだろ！！！押し入れを自分の部屋にしてる奴をレディとは言わねぇよ！！！」
「まったくもう！早く起きないと氷華さんの朝ごはんなくなっちゃうよ！！」

神「！！氷華ねぇの飯！！食べるアル！！！」

新「はいはい、じゃあ早く顔洗ってきて」

神「わかったアル！！！」
ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

はぁー…ほんとに朝から疲れるなー

手の掛かる二人を起こして今度は氷華さんのいる台所へ向かう

貴「あっ、新八起こしてくれたみたいだなwありがとう(微笑み)毎度毎度ほんとに悪いな」

新「(ドキッ！)い、いえいえ、こんなことで謝らないでください、元はと言えば早く起きないあの二人が悪いんですから」

貴「フフｯ…卵焼きとご飯は出来たから先に持っていくな、味噌汁できたら鮭と一緒に持ってきてくれそこにあるお盆使ってくれていいかr((神「氷華ねぇーー！！お手伝いするアルーーー！！」」

貴「！おお神楽おはよう、じゃあ箸とコップとお茶準備してくれるか？」

神「わかったアルーーー！！」

貴「ありがとう(微笑み)」

人数分のご飯と卵焼きが二片のったお盆を持って客間へ行く

そこには銀時が机の上を片付けて、拭いて待ってた

貴「おはよう、銀時毎朝ありがとうな(微笑み)」

銀「おう、もっと銀さんをありかたがえ」
貴「やっぱり前言撤回で～」

銀「お前ら銀さんの扱い雑くない！？銀さん泣くよ！？銀さんのハートはガラスより繊細なんだよ！！！」

貴「…………めんどくさ(ボソッ)」
銀「聞こえたぞこのヤブ医者ーーー！！！！」