3話 ページ3
JKside
あの日俺たちは突然呼び出された
PD「今日はお前らに話がある」
(何言われるんだろう……)
そんなことは分かるはずも無く
ココ最近何か呼び出されるようなことをしたか
必死に思い出してみるが全く思いつかない。
ヒョン達の顔を見ると焦っていたり、眉間にシ
ワを寄せていたり、皆似たような表情だった。
何故こんなことになったのかというと……
遡ること一時間前
JM「おおおおおジョングガ〜♡ゲームしよー
よー」
「ヒョンくっつかないでください。気持ち悪い
です←」
JM「ジョングガ〜泣」
TH「ジミン俺が抱きしめてあげようか?ニシシ」
JM「お前はいいわ( ˙-˙ )」
TH「やー泣ジョングガ〜」
「無視←」
TH「もうジミンとグクなんて知らないからなぁー!泣」
そういうとヒョンは拗ねてしまった。
膝を抱えて小さくなって負のオーラをかもし出
している……正直めんどくさい←
JN「あぁーもうテヒョンが拗ねt(prrrrrprrrrprrrr なんで皆俺にかぶせるんだよォ!?!」
RM「ちょっとヒョンうるさいです←」
あ、ジニヒョンも拗ねた
JN「……いいよ僕なんて所詮そんなものなんだ イジイジ……泣」
RM「無視←
もしもし。はい。え、今から事務所ですか?分かりました。すぐ向かいます」
SG「どうした?」
RM「いやそれが……PDか今すぐ事務所に来いと……。」
TH「え、怒られるの!?←復活」
JN「ごま油ばっかり食べてることバレたの!?←復活」
SG「ちょお前ら本当に黙れ」
JN、TH「( ´・ω・`)」
JM「というか早く準備した方がいいんじゃな
いですか?」
RM「そうだな。
とにかく急いで向かおう。」
という訳で事務所に来たんだけど……
(どうか悪い話ではありませんように)
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作者名:マッキーペン | 作成日時:2017年11月12日 17時