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岡本side

やっほー!俺sideだよ!


皆7の存在忘れてたよね?

大丈夫、作者もだってさ。←




あれからの経緯を説明すると


まず、知念警視正が亡くなっていたのを俺らが発見して、高木が撃ったとされる高さのビルに出向いたんだ。


そこは一見、何の変哲もない子会社があるように見えるんだ。結構古めかしい感じ。


でも実はそこが裏社会に通ずる入口みたいな場所らしくてね。


中には柄の悪い人達が大勢敷き詰めてて。


後は他の人達に任せて一足先に俺らは屋上へと向かったんだ。


そうしたら、そこには高木の代わりに1枚の紙が何かの下敷きになっていた。


風に飛ばされないように抑えとして使われていたものは、マシンガンにブーメラン。


鑑識が鑑定している途中だったけど、そこでもう、犯人が高木と八乙女だと断定した。


下敷きになっていた紙には『お前らが人を信じられなくなった場所』となっていた。









で、今に至ると。


どう?分かったかな?


その紙を丁度今届けに来たとこなんだ。


俺らだけで判断できることでもないしね。



山「圭人は、何処だと思う?」


「え、俺?俺は……」



言ってはみたものの、全くもって予想がつかない。


人を信じられなくなった場所。




しかも俺らって、、、。




知「心当たりがあるの?」


「強いて言えば、裕翔の」


中「俺?…………待ってよ、それは」


「でも空き家になってるんでしょ?だったら有り得なくも無い、というか……」





山「つまり、裕翔の実家ってことかよ」


「うん。だから予想だって」


知「確かに、有り得なくも無い、けど。事故物件として処理されてるから、どうなってるかは調べれば分かるかも」



侑李は思い付きから視野を広げてコンピュータで何やら捜査中。


山ちゃんと裕翔は鑑識や一課から資料をドサリと貰ったらしく、その対応に追われている。


俺は……有岡大貴、大貴が住んでいると思われる家に行こうと思う。序でにtwinのアジト、とかいう所にも。





























______まで、あと二時間。

◆→←◆



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作者名: | 作成日時:2018年3月10日 23時

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