【名探偵コナン】久しぶりに帰省したら、知らない男が住み着いてた件について。 (ページ18)

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￤Episode.17￤ページ18

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沖矢「ほぉー。拘りがあるんですね」

「別に拘りって程の拘りじゃねぇよ」

それより、話し掛けるなと突っぱねる。何故ですか？と首を傾げるアホに、周りを見させた。

「…お前と話してるとめちゃくちゃ注目浴びるんだよ」

沖矢「だからって、そんなに突っぱねないで下さいよ。普通にしていれば問題ないでしょう？」

「あるから言ってんだよバカなのかお前」

駄目だこいつ。意外と天然なのか、話が微妙に伝わらない。もういい。諦めよう。

熱心にお菓子とジュースを選んでた子供達が戻ってきたし。

「それでいいの？」

光彦「はい！」

歩美「歩美もそれで大丈夫！」

元太「俺も大丈夫だぜ！」

「(新と灰原哀も、何やかんやで買ってるな)よし、お会計するよ」

レジにカゴを置いて、いつも吸ってる煙草をひと箱頼んだ。

お会計が終わったら、買った物が入ってる袋をコナンに渡した。

「あたしは、煙草吸うから先に乗ってて」

コナン「分かった」

沖矢「僕も良いですか？」

「ん」

皆が車に乗ったのを見届け、外に設置されてる灰皿の所まで行く。

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