【名探偵コナン】久しぶりに帰省したら、知らない男が住み着いてた件について。 (ページ16)

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￤Episode.15￤ページ16

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Aと沖矢も席に着き、シチューを食べた。我ながら上手く出来てる。子供達も凄く喜んでくれてるし、何だか楽しい。

こんなに賑やかな食事は久しぶりだ。

「あ、そうだ。し……コナン。この後予定あるか？」

コナン「え？特に無いよ」

「なら、一緒に出掛けよう？」

コナン「うん！楽しみだなー！」

歩美「えー！コナン君ずるーい！歩美もAお姉さんと出掛けたーい！」

光彦「僕も！」

元太「俺も！」

歩美達はコナンと違って、正真正銘の小一。こうやって、駄々を捏ねるのは当然か。

しかし、コナンと2人の方が都合が良いのだが。

阿笠「これこれ君達。工藤さんが困っておるぞ」

歩美「でも……」

「………もう、しょうがないな。皆も行こうか」

歩美/元太/光彦「「「やったー！！！」」」

コナン「良いのか？姉さん((ﾎﾞｿ」

「構わないよ。新の友達なら、仲良くしたいしね((ﾎﾞｿ」

予想以上に喜んでくれてるので、まぁ良しとしよう。それに、新と2人で話すなら何時でも呼び出せるし。

歩美「哀ちゃんと、昴さんも来るよね！？」

灰原「え？」

沖矢「今回は、大人しく待っていようかと思っているのですが…」

光彦「そんなぁ！来ないんですか！？」

元太「皆で行こうぜ！」

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