反 応 日 誌 。【文豪ストレイドッグス】

＊貴女に猫耳と尻尾が生えたら。*月華様のリクエスト* ページ34

恋人である貴女に、猫耳と尻尾が生えてきました。

皆の反応は…？

。°.。❅°.。゜.


☪︎中島敦

「わぁ〜！可愛い！」

どっちが？と聞きたくなる天使のスマイルで、貴女を見ます。『お揃いだね』と揶揄すると、「僕は虎だよ！」と怒られてしまいます。



☪︎谷崎潤一郎

「可愛いよ、A」

のほほんとした顔で、貴女の頭を撫でます。時々垂れてる猫耳や、ゆらゆらと揺れる尻尾を触って「ふさふさだね！」と嬉しそうに笑いますよ。



☪︎太宰治

「普通に撫でてるだけで、そんな嬉しそうにして…本当の猫みたいだよ」

楽しそうにニコニコしながら、片手は耳を、もう片方の手は頭を撫でています。治るまではずっと、こんな風に愛でられるでしょう。



☪︎国木田独歩

「遊んでる暇があるなら仕事せんか」

彼に冷たくあしらわれ、耳と尻尾がしゅん、と垂れます。そんな貴女を見て、彼は溜息を吐いて不器用に頭を撫でてくれました。何だかんだ優しいんです。



☪︎福沢諭吉

「……本物か」

大の猫好きな彼は、そう呟くとひたすら撫でてきます。表情こそ変わりませんが、内心はとても舞い上がっているんです((



☪︎江戸川乱歩

「へぇ。猫耳に尻尾か〜。ふさふさで気持ちいいね」

突然の事で動揺していた貴女とは裏腹に、彼は初めから知っていたかのような冷静な反応です。そして、治るまでの期間も知っているので、其れまでは彼の気が済むまで遊ばれます。




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