反 応 日 誌 。【文豪ストレイドッグス】

＊貴女が敵対組織に引き抜きで連れて行かれたら。*抹茶様のリクエスト* ページ18

▶ 続 き



☪︎芥川龍之介

「Aは、ポートマフィアに居て、初めて生きる意味を持つ。故に、探偵社如きには渡さぬ」

そう言ってますが、ただ単に貴女が傍に居ないのが嫌なだけなんです。彼は、羅生門で貴女を連れ出し、「僕の傍から離れるな」と言います。


☪︎中原中也

「ポートマフィアのAを勝手に連れて行くとは、善い度胸じゃねェか」

重力で重くした体で、床を破壊しながら歩く彼は、相当怒っています。貴女が居る手前、殺しは出来ないので、気絶させるくらいで済ませ、貴女を連れ出します。


☪︎森鴎外

「余り勝手な事をされると困るのだよねぇ」

探偵社の相手は黒蜥蜴に任せ、彼は貴女を連れ出す事を優先します。怪我は無いか、何かされてないか、等と執拗いくらいに聞いてきます。其のくらい心配していたんですよ。


☪︎織田作之助

「Aが、光の当たる場所で、人助けをするのは悪くないと思う」

でも、せめて自分が死ぬ迄は、暗闇だろうと隣に居て欲しいと願う彼。殺しはせず、発煙弾を投げ込み、視界が塞がった隙に貴女を連れて本部迄走ります。


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抹茶様、リクエストありがとうございます。
こんな感じで宜しかったでしょうか？
期待に添えられていなかったら、コメントで指摘して下さいm(*_ _)m
織田作追加しました。読んでみてください。

＊作者から※必読→←＊貴女が敵対組織に引き抜きで連れて行かれたら。*抹茶様のリクエスト*

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