初めてのお城 ページ4
《貴方目線》
金髪の方、手越さん、だっけ?
周りに女の方が寄ってくる←
周りの視線がめっちゃ怖い←
手「はいっ、とーちゃく♪」
あ、結構近い←
手「じゃ、みんなばいば〜い!舞踏会で会おうねっ♪
ほら、Aちゃん、入って入って〜♪」
「あっ、ハイッ!失礼しまーす・・・」
手「広いから迷子にならないでね?」
「了解ですっ!」
少し進み、『KING』と書かれたドアの前で立ち止まり
手「連れてきたよーーっ!」
その部屋に居たのは、
赤髪の人と
本読んでる人。
手「あれ、けーちゃんは?」
?「手越と一緒じゃねぇの?」
手「んー、分かんない!
あ、紹介するね!赤髪の人がまっすーで、
本読んでるのがシゲ。」
?「ちゃんと本名言えよw
俺は増田貴久。向こうのが・・・」
?「シゲアキ。加藤シゲアキ。」
「あっ、わざわざ有難うございます。
私は速水Aですっ!」
増「あともう一人、小山慶一郎って奴がいるからね!」
加「あいつ、遅いな。」
手「変なことされてなきゃいいけど・・・」
うん、こんなにカッコイイ人が私の周りにいるって…
今日はやっぱり地球が終わる日だ←
なーんて思ってると
手「今日から、俺たちの専属メイドさんね♪」
「へぇっ!?」
増「おぉ〜いいじゃん!」
「でも、私帰らなきゃ・・・」
手「帰るって、ゲート開くのはあと一年後だよ?」
「えぇー!!!」
加「まぁ・・・いいんじゃない?」
「よくない(´;ω;`)」
手「うわぁぁ!ごめん!泣かせるつもりはなかったよ・・・」
増「他に方法があるかもしれないからさ、
ちょっと待ってる間働いてもらうでもいいよ!」
「それなら・・・いい・・・。」
手「ゴメンね?」
わふ、ぎゅーされた。
手「落ち着いた?」
頷くしかないでしょう!
はぁー・・・メイド服・・・
これが私の悩みです(笑)
- 金 運: ★☆☆☆☆
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ラッキーNEWSメンバー♪
増田貴久
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作者名:小山鈴 | 作成日時:2018年1月22日 17時