壊した俺は壊されたい Ⅶ 【男主】/東卍 (ページ1)

今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:352 hit

292 ページ1

『俺は.......？』

千冬)「A君.....」

その千冬の言葉が最後に聞こえた言葉だったな。

そして俺は意識を失った。

・

・

・

『....』

タ)「＿ってことで..成功です」

『未来が...変わっ、....た？』

つまり一虎は生きてる...

生きて....

『あり、がとう』ﾎﾟﾛｯ

タ)「え、....A君！？」

思わず泣いてしまった。

それほど大事で大切で大好きな存在だったから...だから.....

『タケミチ..お前が....お前がいなかったらきっと無理だったんだろうな..ｗ』

俺とっても無力だなぁ......そう思うよ。

でもきっと役に立てると気がくるってタケミチが教えてくれた。

心の奥底には響いたのか...知らないけど。

でも思うんだ。タケミチにならって。

負かせてしまって悪いと思う。でも俺がタケミチを支える。

＿＿＿もらうために。

『タケミチ。頼む。未来を＿』ｽｯ

タ)「ｯ＿＿＿...、はい！！」ｶﾞｼｯ

＿＿
短いけど終わります！すみません！

あと、後半主人公君凄い明るいです！

内側は暗いよちゃんと←

だって

’’壊してもらうために。’’

なんですから