貴方は私の大切な・・・（コワルスキー・シオフキー）

初対面（no side） ページ12

「ハァ・・・行くぞ諸君。うちの参謀は恋の熱でご自慢の脳がげろ甘になっているらしい。
ピーナッツバターチョコバーのようにな。リコ、コワルスキーを担いでいってやれ。
とても自分で歩いて行けるように見えん。」

「リョカイ。」

こうしてペンギンズは早々とその場から居住区へと去っていった
戻ってからしばらくすると、飼育員のアリスがケースをもってやってきた

「さぁここが新しいお家よ。ほかのペンギンたちと仲良くねー。あー疲れた。」

そういうとアリスはケースを置いたままさっさと自分の持ち場へと去っていった

「さてと・・・ついにスパイとご対面だ・・！」

「えっちょっ待って！まだ心の準備が・・・！」

そうしてケースを開けて出てきたのは、近くで見るともっと綺麗なペンギンで
全員固まってしまった
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追加設定
サインの容姿は綺麗６:可愛い４

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