本当の勇気・1 ページ3
〜A視点〜
？「これで終わったと思ってるのか？」
隊「その声は…！」
一斉に後ろを振り返る。
その先には…。
隊「シオフキー！」
シオ「アアアア！これで終わりだと思ってたか？」
コワ「そんなわけがないだろ！」
シオ「そうか。なら、コイツらをお前らペンギュインズの相手にしよう。」
シオフキーがセグウェイのボタンを押す。
すると天井が開き、ロブスターが落ちてきた。
ペンギンズ「うわっ！/ ヴェ！」
これは誰も予測していなかったため、ロブスターが繰り出す攻撃を上手く避けられない。
私達も攻撃をしながら、ロブスターの山から抜け出そうとする。
でも、それはなかなか上手くいかない。
ロブスターがあまりにも強いのだ。
一体、どうすればいいのか…。
隊「コワルスキー、作戦！」
コワ「この大群に出くわしたことはありません…。そうだ！A！何かあるか？」
コワルスキーに作戦を求められたため、思わず体が小さく身震いした。
だって、本当は…
A「ごめん、私にも分からない…。」
ペンギンズ「なに！？」
これだけはロック・ガットさんから『600年来の奇才』と言われる私でさえも分からなかった。
シオ「アアアア！ついに降参か？ペンギュインズ。」
コワ「クッ…！」
シオフキーの笑い声が彼のアジトに響く。
もう私にも出来る術は見当たらない。
ここは私の自慢の妹 ミキとサラに託すしかない…！
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桜姫マカロン@六つ子会＊米民。少し休ませて(プロフ) - 雪松さん» ありがとうございます！ (2017年4月12日 18時) (
レス) id: b314ea5fea (このIDを非表示/違反報告)
雪松 - 更新楽しみにまっています。 pixivの小説もみています。すごくおもしろかったです (2017年4月12日 17時) (レス) id: 94b2373951 (このIDを非表示/違反報告)
桜姫マカロン@六つ子会＊米民。(プロフ) - 雪松さん» はい。ありがとうございます (2017年3月22日 20時) (レス) id: 0feadb523b (このIDを非表示/違反報告)
雪松 - 熱気をつけて下さい。 インフルエンザもまだあるって聞いていますし (2017年3月22日 18時) (レス) id: 94b2373951 (このIDを非表示/違反報告)
桜姫マカロン@六つ子会＊米民。(プロフ) - 雪松さん» 大丈夫ですよ。 テスト前日に熱が出てしまって… (2017年3月20日 19時) (レス) id: 64b6a0e895 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜姫マカロン@六つ子会 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/makaron0025/
作成日時：2016年8月22日 8時
