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4つ目の物語 ページ4

最後の物語。
タイトル『死の時間』
…タイトルがちょっと…
”死”って…
『1つ目の物語は、フィクションです。
 さて、これからの話しは今この物語を読んでいる”あなた”の運命についてのお話です。
 あなたはこれからどのような運命になると思いますか?
「結婚する」 「幸せになる」 「働く」…
 色々出てくると思いますが、「死」については?
 出てきましたか?
 生き物は死んだら、終わりだ。
 さて、あなたにもいつか死が訪れますね。
 けれど、この物語を読んだ人は違います…』
え…??
どういうこと?
私は、続きを読んだ。
『_あなたの人生はこれで終わりです。』
え…?どういうこと?
私の体が急に動かなくなる。
言葉も発せない。
そして、呼吸も苦しくなる。
目の前には物語に出てきたおばけたちがうつる。
「死ね…死ねぇぇぇ!!」
「いやぁぁぁ!!!」
私は翌朝、蔵の中で血まみれになって倒れていたらしい。
しかも、首は切られ、近くには、血まみれの手紙がある。
まるで、4つの物語が一気に襲ってきたかのように…

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作者名:推し丸様☆ | 作成日時:2022年11月29日 11時

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