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1つ目の物語 ページ1
「これは…なんだ?」
家の蔵を探検していると、古そうな本を見つけた。
…なんか面白そう。
読んでみようかな?
でもその詩の表紙にはこう書いてあった。
”この本は、読み始めたら、読み続けなければなりません。”
?どういうこと?
何も気にせずに、好奇心で本を開いた。
”1つ目の物語”タイトルは『またまた』
『あなたは、こんな事信じられますか?』
最初は問いかけ…か。
『みきちゃんが、首切られた…』
怖っ!!
『「ま、またまた〜ご冗談を…」』
『そう言いかけたとき、私の視界に入ったのは、親友の首だった。
「え…?その…く、首…みき…ちゃ…」
本当だったの?
「え…なんで…かやちゃんが…みきちゃ…首…」
首を持っているのは、かやちゃんだ…
なんで…?かやちゃんとみきちゃんは、あんなに仲が良かったのに…?』
終わり!?これで??
中途半端だなぁ…
この後、何が起こるかも知らずに、私は物語を読み続けていた…
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作者名:推し丸様☆ | 作成日時:2022年11月29日 11時