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「お疲れさまでした〜」
亮平「お疲れ様でした〜」
仕事がいつもより早く終わった。
やった…今日はどうしよう…
そう思っていると、スマホの通知音がした。
LINEを開くと、松村さんからだった。
北斗『お疲れ様です。松村です。よろしければ、今から会えませんか？』
今から…特に用事もないし、いっか。
『お疲れ様です。大丈夫です。今どこにいますか？』
北斗『そうですか！よかったです！俺がAさんを迎えに行きます。Aさんはどこにいますか？』
優しい人だな。
わざわざ迎えに来て貰えるなんて。
『お言葉に甘えてもかまいませんか？』
北斗『はい』
『今○○会社の前にいます。』
北斗『了解です。迎えに行きます』
しばらく待っていると、電話がかかってきた。
北斗「もしもし。松村です。どこにいますか？」
「今は…あ！松村さん！」
電話に話しながら、キョロキョロしていると、松村さんが見えた。
大きく手を振ると、小走りでやってきた。
北斗「すみません。待たせましたか？」
「いえいえ。全然平気です。松村さんこそ、わざわざありがとうございます」
北斗「当然ですよ。わざわざお礼なんて…」
「いや！本当にありがとうございます！」
北斗「…じゃあ、行きましょうか、//」
少し頬を赤く染め、視線を外している松村さん。
クールっぽい人なのに、可愛らしくて少し笑ってしまった。
「どこに行くんですか？」
北斗「どこだと思います？」
「教えてくださいよー！」
北斗「っふふ、まだ内緒です」
そう言って、唇に優しく人差し指を当てて微笑んだ。
…少しキュンとしたのは、きっと気のせい。
北斗「…着きましたよ」
「…ん、っ！？水族館！？」
北斗「…はい」
「やった！！すごい！！何年振りだろ…松村さんありがとうございます！」
連れてきてもらったのは、水族館。
夜の水族館なんて行ったことがないし、水族館自体が久し振り。
それで私のテンションは爆上がり。
「松村さん見て！あれすごい！」
「綺麗な魚…」
「めちゃくちゃ可愛いなぁ…」
平日の夜というせいか、ほとんど人がいない。
だからほとんど貸切状態なのだ。
北斗「…っふふ、」
「…？？」
北斗「…あ、すみません…いや、なんかAさんって面白い人だなぁって…もちろんいい意味で！一緒にいて、すごく楽しいです」
そう言って松村さんは笑った。
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名無しのジャニヲタ - 親友ちゃんですさん» でしょでしょ笑親友ちゃん、またチェックよろしくな〜！！ (2022年8月11日 8時) (
レス) id: 268efae554 (このIDを非表示/違反報告)
親友ちゃんです - ほっくんも出てる…！ヤバい、！更新、待ってます！頑張って、！笑 (2022年8月10日 23時) (レス) @page4 id: 7673b1362d (このIDを非表示/違反報告)
名無しのジャニヲタ - シュガーリップさん» ありがとうございます！！高評価・コメントお願いします！！ (2022年8月10日 18時) (レス) id: 268efae554 (このIDを非表示/違反報告)
シュガーリップ - 樹くんの作品…！！めっちゃ、楽しみに待ってます！更新、頑張ってください！応援してます！ (2022年8月9日 22時) (レス) @page2 id: 7673b1362d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：名無しのジャニヲタ | 作成日時：2022年8月7日 21時
