BTS グクの妹は不良でした。 (ページ6)

今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:159,187 hit

6 ページ6

JK sid

A: お前がデビューして、ちょっと経ってある程度人気が出てきた頃から学校の女の子達に、あんたとメンバーを紹介してって言われた。でも、あんたはアイドルとしてデビューしたし、そーゆー事はしちゃいけないって思った！だからその子達のお願いは断った！！そしたらその子達から嫌がらせが始まった。最初は別に気にしてなかったし友達もいたし全然平気だった。でも、日に日に嫌がらせはタチが悪くなっていって、ある時学校に行ったら学校中の女子に無視された。仲良かった友達も私の事を無視した。それでも私は耐えた。あの時はまだあんたの事が大好きだったからね、、。

JK:え、、。何で早く言わなかった。。

A:言えるわけねーだろ！あんたはデビューしたばっかだし、オンマもアッパもあんたの話ばっかり！！！何度もオンマに相談しようとした！でも今は忙しいとか言ったり後でねとか言って、いつもあんたの事を近所の人に自慢してるか、あんたが出てる番組みてるかで私に関心なんか無かった！！アッパもいっつも親戚のおじさんとか家に呼んであんたの自慢話しばっかり！だからもう話さないって決めたんだよ！自分で解決しよーって思った。

JK:そんな、、。俺は言ってくれれば、、

A:もうそんな事はどーでもいい。その後だよ、、学校での嫌がらせは男子からも始まって、アイドルの妹だからって調子に乗んなってぶたれたり、着替えを覗かれたり、盗撮されたり。まじでストレスたまった。そんでどんどん成績も落ちちゃって、、。そしたらオンマとアッパは親戚にも近所にも、あんたは出来がいいのに、この子はね～とか言いながら笑うようになった！！そっから顔見ればアッパもオンマもあんたと比べるよーな事ばっかり言ってきた。あんたも家に帰って来れば、しっかりしろよとかほざいて！！よくそんな事いえたよな！

JK:A、、、知らなくて

A:知るわけねーよな。だってあん時からお前の人生はバラ色で、最初は大変だったかもだけど今は成功して幸せだもんな！まーでも、決定的だったのは、塾の帰り道に同級生に襲われた。

JK:は？え、A…どーゆこと？

A:言ったとうりだよ。家に帰ったらアッパは夜遅くまで遊びまわって、だらしないやつだって言ってきた。。もう笑うしかなかったよ…どんなにつらくたって悪いのは私。出来が悪いのは私なんだからさ。

いっぱいなんで次いきます。