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ただいま ページ4

私は屋敷へと帰った。



A「ただいま」


すると蜜璃さんが抱きついてきた。


蜜璃「お帰り!良かったわ!怪我してない?大丈夫?」


A「大丈夫ですよ……そんなに心配しなくても...」


というかむっちゃ伊黒さんに見られてる……



A「そういえば、冨岡さんは?」


私にとって義勇さんは憧れだ。もちろん蜜璃さんもだけど。


かっこよくてずっと冨岡さんみたいになりたいって思ってた。


しのぶ「冨岡さんは、自分の屋敷に居ますよ?」


柱のメンバーで唯一義勇さんだけが居なかった。え?酷くない?



A「今から行ってきます。すぐに帰ってくるので」


私は義勇さんの屋敷へと向かった。




私は元々足が速いので結構早く着いた。


A「冨岡さん...?居ますか?」トントン


私は扉をノックすると冨岡さんが開けてくれた。


義勇「……何の用だ」


A「勝ちましたよ!これで私も鬼殺隊に入ることが出来ました...!」


すると冨岡さんは


義勇「そうか。よく頑張ったな」


と言って頭を撫でてくれた。………………え?



それ以前に今フッと微笑んだ気がする。いや、見間違いか?


それになんか自分の顔が熱いような…………


A「冨岡さん...今「用は終わったなら早く帰れ。今は夕方だ」



本当は蜜璃さんとご飯を食べたかったが私は言うことにした。


A「今日は、泊まりたいです。駄目ですか?」


冨岡さんは驚いていた。急にそんなこと言ったらそうなるか……


義勇「…………分かった」


あ、そうだ蜜璃さんに連絡しないと。


丁度私のカラスが来てくれた。


A「蜜璃さんに今日は冨岡さんの屋敷に泊まるって伝えて!」


「ワカッタワ!」


A「あと、名前。貴方の名前はメア!」


メア「名前ツケテクレルナンテ!ウレシイ!」


メアは飛んでいった。



なんだか冗談で言ってけど結構ドキドキしてるのはなんでなんだろう?




--------キリトリ線--------

夢主ちゃんはまだ義勇さんが好きということに気付いてないです!

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設定タグ:鬼滅の刃 , 冨岡義勇   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:Leo | 作成日時:2020年6月9日 22時

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