【そらまふ】落とした生徒手帳の拾い主は【男主】

49話 ページ6

そ｢おっきたきた〜〜〜やほやほ｣







結城｢朝ぶり｣





そ｢お前はな｣





毎朝起きたらそらるさんにおはようとか言われるってずるくない？？？なにそれ。世界がクソ





結城｢言っとくけど兄貴基本的朝起きてないからな。会うこと割と少ないからな。｣






そ｢昼に起きてずっと作業が多いからなぁ…｣






それでも同じ空間にいられることがずるい






ま｢なんなら僕が毎日Aの家にいようか｣





｢は？居てよ。｣




そ｢作業から逃げようとしてんじゃねぇ｣






いいよもう一緒に住もう〜〜〜？？？？？







｢俺も実はお兄ちゃんが歌い手でした的なのないかな｣





結城｢お前兄貴いたっけ｣






｢いない｣





ま｢いやそれは無理だろうよ｣





わかってるようあ〜〜〜ん






結城｢つか何処で食べるの？決めてあるのん？｣






そ｢それがまだ決まってないんだよ｣






ま｢えっ！？決めといてくださいって言ったじゃないですか！！｣






そ｢いや最近外で食ってばっかで金がな！？なんか低コストでいいとこないかなって｣






マ〇クがあるじゃんマ〇クが！！





結城｢あっそれならいいとこがありますよ。｣






ま｢どこどこー？｣






結城｢Aの家｣





HA？





｢おいおいおいおい唐突すぎんだろやめろいきなりなんだよ｣





ま｢わっ！いいねそれ！｣






いや良くねぇから






｢来たところで何すんの。俺作んないよ。もう腹減ったもん｣






そ｢タコパ｣






ま｢それだ〜〜〜！！！！！！！！！！！！｣






それだーじゃねぇよ本人の意見は！？なぁ！！





そ｢よし材料かってAくんの家だーー｣







結城｢( ･´ｰ･｀)ﾄﾞﾔｧ｣







ドヤ顔してる結城の腹を殴る






結城｢ｺﾞｯﾌ｣







は〜〜〜片付けてないよ最悪

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